【一貫性を持つ】一貫性がある人とない人では信頼性に差がつく?一貫性を保つ方法を解説してみた!

一貫性を持つ

「コロコロ言ってること変えないでよ」

「いつも言っていることが違うけど、何考えているわけ?」

言っていることを変えているつもりがなくても、言っていることが変わってしまう…。

そういうことってありませんか?

私はよくあります。

コロコロ言っていることを変えないためには、一貫性を持つことだと言います。

しかし、そもそも一貫性を持つとはどういうことなのでしょうか?

また、一貫性をもつと、「なんか堅物みたい」って思う方もいると思います。

確かに、バランスが偏ったら堅物になってしまいますね…。

今回は、一貫性とは?一貫性を持つメリット・デメリットは?上手に一貫性を持つ方法は?

そんな一貫性について、ご紹介致します。

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一貫性を持つことは「自分の考えを持つこと」

辞書で調べてみますと、

一貫性とは、「始めから終わりまで同じ一つの方針・考えによっていること。」だそうです。

つまり、一貫性を持っているとは、「ブレないということ。」始めから、終わりまで同じ考えを持っていること」でしょう。

え?当たり前のことじゃん?なんで説明したの?

そういう声が聞こえてきそうですが、

初めから終わりまで同じ考えを持つ」という、ブレない自分を作るには「考えを持つ」という部分が大切なのです。

一貫性を持った一貫性がある人のメリット

一貫性を持つということは、考え方や言動がぶれなくなるので、任されやすい人になるということができます。下記、一貫性をもつメリットになります。

一貫性を持っていると評価が高まる。

一貫性がない人は、考え方や言動がぶれてしまうので、相手からしたら「何を考えている人なんだろう?」と思わせてしまいます。

一方で、一貫性がある人は、考え方や言動がぶれることがなく、いつでも同じようなことを言う人ですので、主張が変わることがコロコロ変わることが無く、ちゃんと考えている人なんだなと評判が高くなります。

一貫性を持つことができれば、周りの人から考え方がしっかりしている人として、あなたの評価が高くなるでしょう。

あなたの評価が高くなれば、友人関係は円滑になり、職場の上司からの見え方も良くなりますから出世も近くなるかもしれません。

一貫性のある人はスタンスが分かりやすく信頼を得やすい

先ほどと同様に一貫性を持っている人は、考え方や言動がぶれないため、何を考えている人なのかわかってもらいやすくなります。

一貫性が無いと、コロコロと意見が変わる人ですから、信頼に値もせずに、何考えているか分からない人という認識も与えてしまうため、怖いと言われることがあります。

逆に一貫性があれば、考え方もブレずにコロコロと意見も変えることがないので、相手からしたら信頼に値する人だと思われるでしょう。

その結果、他者からしたら、スタンスが分かりやすく信頼を得やすいのです。

一貫性があると無意識で発生するデメリット

一貫性にはメリットがありますが、意識しすぎるあまりに、意固地となってしまい数々のデメリットを被るケースがあります。

一貫性もバランスが重要なので、下記のデメリットを十分に理解した上で、バランスの取り方を学びましょう。

一貫性にこだわると信頼を失う

一貫性があると信頼が高まると言っておきながら一貫性にこだわりすぎると信頼が失われるとは一体どういうことなのでしょうか?

一貫性を意識しすぎるあまり、意固地になることで、相手の方が論理的に正しいにも関わらず受け入れられなくなることがあります。

その結果、相手から相手の意見を受け入れるということができずに柔軟性がないと見なされるため、信頼を失ってしまうケースもあるでしょう。

アダム・グラント著のGIVE & TAKEにも相手の意見に合わせられないで変化出来ない人はテイカーだといわれていました。テイカーは自己中心的で、相手の利益ばかりを奪う人のことを指します。

参考書評「GIVE & TAKE」テイカーな私でもギバーになれた方法とは?

一貫性を持つことを意識しすぎると応用力がないと思われる

一貫性を意識しすぎるあまりに、決められた行動しかできなくなってしまうため、応用力がないと思われてしまいます。

応用力がないと思われてしまうことにより、他者から重要なことを任されることを戸惑われてしまう可能性があります。

そうなると信頼関係を維持することも難しくなるので注意が必要です。

一貫性を持ちつつ信頼を高めるにはどうするか?

信頼性が高まる一貫性をもつには、何度も文中で述べているようにバランスが重要です。

一貫性を持つ前に自分の思考を考え抜いておく

ぶれている人の言動や行動の最大の原因は、「あまり考えないで行動している・発言している」というところにあります。簡単に言えば、何も考えずに行動しているから、あらゆる行動がぶれているのです。

また、一貫性を勘違いして、意固地になってしまう人も、考え方が浅いために、表層的な行動だけに囚われてしまうのです。

逆に、考え抜いていれば、自分の行動の理由を考え抜いた結果、導き出された精神性からくる「こう言う考えもありかも」といった考え方を受容することができるようになります。

つまり、一貫性のあるブレない行動・言動をするためには、深く考え行動することが大切になります。

当たり前のように聞こえますが、これがなかなか難しいです。

行動する前に考えて考えて考え抜くこと。

これこそが一貫性をもつ為には非常に大切なのです。

孤独になって自分の思考を深めることが大切

日本3.0という本にもにも記載がありましたが、リーダーには孤独力が必要といわれています。

リーダーは批判からぶれないようにするために自分の思考を深めることを求められます。

自分の思考を深めるために必要なことは自分自身に向き合うこと。つまり一人で考える時間を持つことなのです。

参考書評「日本3.0 | 2020年の人生戦略」リーダーに孤独と無私が必要な理由?

一貫性を持つ前に考えておくべきことは?

ですが、自分が行動する前に一々考えてから行動していては、その都度で動きが鈍くなってしまうので、変な人になるだけです。だから、深く考えるのは、行動や言動ではなく、必ずその前にしておかなければいけません。

では、何を深く考えれば良いのでしょうか?

  1. 自分の価値観・ミッションを考える。何が大切なのか、何が重要なのかを考える。
  2. 今までの行動を洗い出して、行動の中でよかった行動・悪かった行動に分ける。
  3. その中で、よかった行動から導き出されるルールを考える
  4. 悪かった行動を起こないようなルールを考える。

瞑想のような、禅問答を繰り返しながら、自分の価値観を常に考えましょう。

自分の将来目指していることを思い返したり、どういう人になりたいのかを考えていて、将来目指している姿が明確であればあるほど、一貫性を持つことが出来、行動がブレることがなくなります

また、自分の行動を「この場合だったらこうする」と予めルール化することにより、一貫性のある行動が取れるようになります。

選択を迫られた時に考え込んで、変な人になってしまうことを防ぐことができます。

一貫性があっても考えが間違っていると思ったら訂正する

いくら深く考えても、人間である以上、考え方が間違っていることは多々あります。

一貫性を勘違いして、行動を変更しないというのは、意固地と思われてしまい、信頼を失ってしまいます。

考えが間違っていると思ったら、素直に謝り、今までの一貫性を訂正することが大切です。

逆に、そうしなければ、誤った考えのまま進んでしまい、不必要な害を生み出してしまいます。

iPhoneも発売当初のスタンスから、一転して別のスタンスを取ったことも有名です。

iPhoneの発売当初、サードパーティのアプリは許可されていませんでした。

セキュリティや品質が重視されたためです。アップル社は「ユーザーのためにそうした」と話していました。半年後、同社は姿勢を完全に変え、iPhoneをデベロッパーたちに開放しました。

この心変わりをどう評価しますか?

必要に応じて柔軟になることの大切さを表しています。

引用:http://www.lifehacker.jp/2014/12/141216lessons_steve_jobs.html

また、1995年のスティーブ・ジョブズへのインタビューでスティーブ・ジョブズは、自分は意見を変えると言うことに対して、このように語っています。

成功すれば何でもいい。多くの人が知っているが、私は何かを強く主張していても、反対の証拠を見た途端、180度意見を変える。そんなのは構わない。実際、私はよく間違うが、最後の決断が正しければいい。
引用:http://web-academia.org/it_business_execute/startup/722/

スティーブ・ジョブズは行動に対してや意見に対しては執着はありませんでした。

しかし、成功するということ、ユーザーのために世に良いものを送り出すというスタンスは一貫性があり、一点も曇りも無かったと言えるでしょう。

一貫性を持つべき部分はミッションの部分です。やり方に一貫性を持たなくても良いのです。

本を読む

一貫性を持つために本を読むことも大切です。本を読むことで自分の思考に根拠を持つことができれば、ブレずに行動できます。

逆に全く本を読まない人は、自分の思考に根拠がないため、人に流されることが多いです。

詳しくは「本を読む人と読まない人の違いまとめ【時間・理解力・顔つき】」で解説しています。興味がある方はどうぞ。

一貫性を持つことで信頼と偉大な成果を生む

▼一貫性を持つ方法は下記のとおりです。

  • 深く考えて決めたミッションをブラさない
  • 行動をすぐに訂正する
  • 本をたくさん読み、行動に根拠を持つ

何よりも、間違っていたと、考えを受容して受け入れることが出来れば、信頼性が生まれることは間違いありません。

このように、一貫性を上手に持つことで信頼と偉大な成果を生むことができるのです。

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