【一人暮らしの食費節約術】超簡単で圧倒的な食費節約方法とは?

一人暮らし初心者が食費を超簡単で圧倒的に節約する方法!

「食費って意外にお金かかるな…」

「家計簿アプリで調べてみたら…こんなに掛かってるの!?」

一人暮らしになってみると驚くと思いますが、食費って意外に掛かっているんですよね。

私がやってきた「一人暮らし初心者が知っておきたい、食費を超簡単に圧倒的に節約する方法」を書いておきますねー

何も知らないで節約しようとすると、食材を腐らせたり、自分の健康を崩したりします…。一人暮らしで食費を節約する前に見ておいて欲しい!

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一人暮らしの平均食費は「39,649円」

家計調査2017[単身世帯](総務省統計局)によると、一人暮らしの食費の平均は39,649円と言わています。

LINK一人暮らしの食費(1ヶ月平均)は?自炊で2万円に抑える節約術とは

これは一人暮らし以外の世帯を全て含めている数字ですが、20代の一人暮らしで外食ばかりしている人も同じくらい使っていると思います。

食費の平均が約40,000円ということは一ヶ月30日として、1300円/日という計算になります。

一人暮らしでも、毎食3食を400円で済ましている場合は40,000円になるのです。外食が中心の方は結構こういう方はいるはず…

しかし、仮に上手く自炊できるようになると25,000円に抑えることができると言われています。それだけでも15,000円が毎月節約できたら凄いです。

私が生活のクオリティを落とさずに、食費を節約しようとした時は、大体1ヶ月15,000円でやりくりするように計算していました500円/日ということになりますね。

今回は、「私が行ってきた食費の節約術について」まとめたいと思います

一人暮らしの食費を節約する基本スタンスは「自炊」

自炊ってめんどくさい…

って思われるかもしれませんが、食費を節約する基本スタンスは自炊です

自炊のメリットはコストだけでなく、健康面でもメリットがあります。

実際に、忙しくて節約のためにカップラーメンばかり食べていた時は不調続きでした…

なお、この自炊にはカップラーメンや冷凍食品を中心で食べる生活ははいってません。

あくまで、自炊が中心であり、本当に忙しくて無理な場合はインスタントを活用するという感じになります。

一人暮らしで食費節約は超簡単なレシピをマスターしておく

忙しいのに料理なんかできないよって言う方もいると思いますが、料理はそこまで面倒くさくないです。

一人暮らしでキッチンが小さくても、まな板と包丁がおければ簡単に料理することができます。

さらに、食費が節約できて超簡単にできるレシピをマスターしておけば、かなり楽勝に自炊することが可能です。

レンジでチンしてできる「温野菜」

温野菜って聞くと「レベル高いわ!」って思うかも知れませんが、そんなことないです。

レンジでチンする場合は、スチームケースに野菜のぶつ切りを入れてチンしてしまえば温野菜になります。

また、フライパンに水と野菜のぶつ切りを入れて弱火でぐつぐつ煮込んでおけば温野菜になります。

温野菜は言葉だけが一人歩きしているだけで、めちゃくちゃ簡単です。

ちなみに、にんじんは、皮をむかなくても煮込めば食べれます。知ってましたか?また私の場合は、じゃがいもは処理がめんどうくさいので私はあまり使いませんね…

にんじん・たまねぎ・ピーマン・ナス・ほうれん草などは個人的にわりかし使えるかなと思います。調理が楽ですしね!

スチームケースであればAmazonでの評価がかなり高かったので、ルクエのスチームケースがオススメです!

フライパンに油敷いて焼くだけ「焼き肉」

洗い物が増えるのがめんどくさいかもしれませんが、大量に肉を購入しておいて、ぶつ切りにして一食ごとに冷凍しておくのも食費の節約に効果的です。

冷凍しておいた肉を、必要な時に取り出して焼き肉にするだけなので、かなり簡単に料理できます。

超簡単焼き肉レシピ

  • 大量に肉を購入する
  • ぶつ切りにして1食ごとに小分けにして冷凍
  • レンジで解凍
  • フライパンに油敷いて焼く

肉は安い時に大量に購入しておいて冷凍しておけば結構日持ちするのでオススメです。

後述しますが、ふるさと納税でも大量の肉が出品されている時もあります。その際に購入しておくのも良いでしょう。

ふるさと納税だと国産の4kgのお肉が8000円納税するだけで購入可能です。ふるさと納税は2000円を自己負担するだけで、それ以上のお金はかかりません。超オススメです。

他の商品は楽天ふるさと納税よりご覧ください。

めんどくさいときは「納豆ごはん」「インスタント」

温野菜もめんどうくさい・肉を焼くのもめんどくさいという時は、「納豆ごはん」「インスタント」で良いでしょう。

ただ、私が圧倒的におすすめするのはサバ缶です。

サバ缶はタンパク質も豊富で、魚油も入っていますから、健康には最高です。

サバ缶オススメですよ。マジで。

一人暮らしの食費節約は「食材をいかに安くゲットできるか」

超簡単にできる節約のレシピをマスターしたとしても、食材自体が高ければ意味がありません。

食費節約の要は、食材をいかに安くゲットできるかにかかっています。

私が実践している、関東近辺での安く食材をゲットする方法をご紹介します。(関西の場合は関西の激安店を探しましょう)

東京住まいや関東近郊の方向け「OKストアを探せ!」

東京・神奈川・埼玉・千葉・宮城の方はOKストアで食材を購入するのが圧倒的にオススメです。

OKストアは、高品質・Everyday Low Priceをモットーに掲げ、他店の特売品よりも安くする経営努力をしているスーパーです。顧客満足度も常にトップに入り、万が一他店よりも高かったら割引もしてくれるのです。

OKストアを利用するか否かによって食費にかなり差が出てきますね…。近くにOKストアがあったら、狂喜乱舞するくらい嬉しがって良いんですよ!

実際にOKストアでBBQの用意すると、最終的な安さに度肝を抜かれます。

LINK近くのオーケーストアを検索

東京住まいや関東近郊の方向け「肉のハナマサを探せ!」

OKストアが近くにない方は肉のハナマサもオススメです。

肉のハナマサはプロ仕様のお店としてブランドを作り、大量の肉を安く購入することができます。

個人的には肉だけでなく野菜や魚も割安だった印象もあります。

LINK肉のハナマサ「店舗・チラシ情報

全国向け「業務スーパーを探せ!」

関東近郊以外にも多くの激安スーパーが存在すると思いますが、全国的に有名なのが「業務スーパー」です。

業務スーパーは業務用に大量におろしている食品を個人でも買えるようにしているようなイメージのお店です。

日本の最安値に挑戦する」をモットーに営業されています。

LINKお近くの業務スーパーを探す

社会人はふるさと納税を有効活用せよ

社会人で食費を節約したい方はふるさと納税を有効活用することがオススメです。

例えば、お米は毎日食べますよね?お米もふるさと納税をすれば1万円で15kgのお米をゲットできます。

ふるさと納税とは「何も考えずに支払っていた住民税を地方に納税することで返礼品をもらう」ことになります。

社会人は給料をもらう時に住民税を払っていますよね?ふるさと納税する時に、納税額を先に支払いますが、年末調整の時に書類を提出すると、ふるさと納税額で支払った分が、住民税から戻ってくる仕組みになります。

ふるさと納税も色々なサイトがありますが、オススメは楽天ふるさと納税です。

楽天ふるさと納税の最大の魅力は「楽天スーパーポイントが付与される」こと。

1万円の住民税を寄附をした際に、1円=1Pでポイントが付くのです。

楽天ふるさと納税でポイントがもらえる

別のところでふるさと納税をした時はポイントが貰えなかったけど、楽天はポイントがもらえるんですね…もっと早く楽天で納税しておけばよかった。

個人的には、楽天でふるさと納税をすることをオススメします。

LINK楽天ふるさと納税

ふるさと納税できない場合「米はAmazonや楽天で購入すると楽」

スーパーでもお米は安いですが、配送された方がより楽ですよね。

お米はAmazonや楽天で購入すると配送もされますし、安く購入することもできるので非常に便利です。

上記の米10kgは2018年7月現在で3400円弱で購入できますからね…結構っていうかかなり安いですよね。

本当に金がない方は「パスタ or 小麦粉に水を溶いて焼く」

今までは生活のクオリティを下げないことを前提に考えてきました。

しかし、本当に金がない方はどうすればよいでしょうか?

それは、「パスタを食べる」or「小麦粉に水を溶いて約」という手法をとります。

パスタであれば、下記の2つがおすすめ。

バハールはAmazonのカスタマーレビューが一つしかありませんが、楽天ではそんなことはないですよ。1袋99円は爆安ですね…。

また、小麦粉はどこのでも良いと思いますが、溶いて焼いてソースをつけて食べたりすると、かなりの節約にはなりますね。ただし、生活のクオリティは下がると思いますが…。

一人暮らし食費節約の注意点「保存方法を間違えるとすぐ腐る」

食費を節約しようと思って安い時に大量のものを購入したのはよいですが、保存方法を間違えるとすぐに腐ってしまいます。

ここでは、食費節約をする際に保存方法を間違えないようにする方法も合わせて書きたいと思います。

野菜→その日に使う分以外は買わない

野菜は意外とすぐに傷んでしまうので、その日に使う分以外は買わないようにしましょう。

もやしを冷凍したことがありますが、かなり不味くなります。

もやしであんなに後悔したのは初めてです。

ちなみに、バナナは冷蔵庫にいれるとすぐに黒ずむので注意が必要です。基本的に常温で保存しましょうね。

食費節約の要は魚・肉「冷凍すれば保存が効く」

食費節約の最大の要は魚と肉です。魚と肉は冷凍すればかなり保存が効きます。

私がよくやっているのは、胸肉を買ってきて、重曹で柔らかくしてから、冷凍庫に入れるという方法です。今の所、お腹を壊したこともなく、普通に使えていますので、食費が安上がりになって安心です。

魚も冷凍しても普通に食べれますので、冷凍庫との上手い接し方をマスターすれば、一人暮らしの食費節約もすごくイージーになります。

サバ缶やツナ缶は意外と良い

缶詰は意外に高いので、一人暮らしの食費節約家に嫌煙されがちですが、サバ缶やツナ缶は保存も聞きますし、味も悪くないですし、健康にも良いので超オススメです。

サバ缶もツナ缶も大体「120円〜180円/1缶」で、外食するよりは全然安いです。さらに、タンパク質も豊富にとれます。タンパク質は体を作る構成要素なので、絶対に必須な栄養素です。

サバ缶やツナ缶もタンパク質が豊富で、しかも魚の油は体に良いのでかなりおすすめです!

一人暮らしは食費を節約し豊かな生活にしよう

生活のクオリティを落とさずに食費を抑えることができると人生を豊かにすることができます。

今まで何も考えずに無駄に使っていたお金を海外旅行や書籍や投資に使うことができれば、どれだけ良いのかを想像するのは難しくないです。

彼女・彼氏・旦那・奥様がいれば、相手にプレゼントしてあげるだけでかなり喜ばれると思います。

以上、【一人暮らしの食費節約術】超簡単で圧倒的な食費節約方法とは?を解説しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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