書評「自分の時間を取り戻そう」 大量消費社会の次の時代を生き抜く方法とは?

世の中の流れを端的に説明してしまえば、大量消費社会から高生産性社会へのシフトと説明できてしまいます。

そんな時代に必要な考えは生産性であり、今回する紹介する本である「自分の時間を取り戻そう」という本は高生産性社会で必要とされる人になるには?という視点で書かれている大変面白い本でした。

 

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自分の時間を取り戻そうがおすすめな人

  • 高生産性社会でも生きていこうと思う人
  • 生産性を引き上げるコツを知りたい人
  • なんとなく忙しいと仕事に忙殺されている人

 

高生産性社会になると「お金をあげるから働かないでくれ」と言われる?

高生産性社会では生産性を高めるものが重宝されていきます。

そして、生産性の低いものが淘汰されていく流れになります。

例えば、サラリーマンは残業代をもらった方が給与が高いという、生産性が低い方が給与が高いという形ですから、一部の人を除いて生産性の高いものに代替される可能性があります。

その結果、「君にはある程度のお金をあげるから週2日に勤務を変えてくれない?それでロボットに働いてもらった方が割安になるから…」と言われる時代が来るのかもしれません。

「部下に頼むより自分であった方が早い」も悪くない時代になる?

良く「自分で全て行うから時間が足りなくなるんだよ」ということを聞きますが、その風潮も変わるかもしれません…。

長期的な視点に立って部下を育てるという目的があれば話は別ですが、例えば三ヶ月短期で雇った派遣社員があまりにも生産性が低く、マニュアルを作っても読まないという人がいたとします。その場合、生産性という観点から「お金は払うけど働かないで下さい」と頼む方が合理的だという判断がされるかもしれません。

何故ならば、成長させても3ヶ月で切るのであれば、成長させる時間の方が無駄であり、先述した通り「お金を払うから何もしないでくれ」という状態と同じ音が言えるからです。

それまではやりがいを与えるとか、色々なことが言われていましたが、高生産性社会にシフトするとそれも不要なのかもしれません

生産性が高くないと一生働き続ける恐れがある

本書とは別の本になりますがLIFESHIFTという本にも書いてあるとおりこれからは75歳まで働くことを想定しないといけません。

ただし75歳まで働くということも生産性が高まると働く期間を短くすることができます。

本書の中にも、年収500万の人が働く生産性を3割上げれば、2億円という一生涯に必要なお金を賄う期間が9年短縮されます。

一生働くことが求められる時代だからこそ、自分自身の生産性を引き上げることをしないと一生働くことになってしまうのです。

生産性の低い人の特徴は?

本書の中では生産性の低い人の特徴として下記の項目が挙がっておりました

  • 長文メールを送ってくる人
  • 人の時間を平気で無駄にする人
  • 費用体効果を考えられない人
  • 自分の目標が明確ではない人

では生産性を高めるにはどうすれば良いのか?

生産性の低い人の特徴はわかったけど生産性を高めて自分の時間を取り戻すにはどうすれば良いのでしょうか?

本書中では「インプットを限定することが大切」とかかれてあります。

例えば、時間を区切ったり、締め切りを設けたい、期限を決めたりすることです。

限られた時間という概念があるからこそものごとを効率的かつ効果的にしようと考えます。

つまり、時間を限定するのです。

生産性を高める具体的な行動は?

上記の生産性を高める行動を具体的に行うにはどうすれば良いのでしょうか?

本書では下記のように書かれていました

  • 一日の総労働時間を制限する
  • 業務ごとの投入時間を決める
  • 年の初めに年間の休暇予定を立てる
  • フリーランスの方は他の予定もすべてカレンダーに書き込む
  • 重要な仕事から先に手を付ける
  • やらなくて良いことはやらないと決める

これらを読んで実際に導入しているのですが、本当に効果が高いです。こう言った本の書評も何分で書く!と区切ることにより、どうやったらもっと早く書評が書けるのかとか考えるきっかけになりました!是非皆さんもお試しください!

生産性を高めて自分の時間を取り戻すためにも是非本書をお読みください!

>>【無駄な時間をすごしてない?】

残りの人生を計算するとわかりますが、人生で自由に使える時間は10年ほどしかありません。

無駄な時間をすごしていると、貴重な10年間を無駄に使ってしまうでしょう。

目的が明確ではない・時間管理の方法がわからない方におすすめの記事を集めてみました。

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>>ビジネス書の古典「7つの習慣」を超簡単に学ぼう

>>時間管理の基礎技術をマスターしよう

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