「へこむわ…」
「仕事がうまくいかないんだよね…」
仕事や恋愛などのプライベートで落ち込むことは当然あります。
そのときに、落ち込んだ気分を切り替える方法を知っているか知っていないかで状況はかなり違います。
仕事でうまくいかなくて金欠になったけれどうまく収入があがらなかったときは絶望で苦しかったです。
自分の責任外のことを無理やり任されて周りは誰も助けてくれずにトラブルに発展した時もキツい。
また、仕事上の信頼関係にヒビが入ることが平然と行われても、仕事上だからこそ顔に出せずに接しないといけないこともありました。
落ち込む時はあり、結構悩んでいました。しかし「このままの気持ちではいけない」と気持ちの切り替え法をたくさん試してみて、効果のある気持ちの切り替えと効果のない気持ちの切り替え方法がわかりました。
今回は私が実践している、完璧に気持ちを切り替えれる方法を紹介します。
気持ちの切り替え方法をまとめてみました
いろいろな気持ちの切り替え方法をやってみた結果を下記にまとめてみました。
おすすめ度の見方は下記のとおりです。
- おすすめ度:★=やめたほうがよい
- おすすめ度:★★=あまりおすすめできない
- おすすめ度:★★★=普通におすすめできる
- おすすめ度:★★★★=わりとおすすめできる
- おすすめ度:★★★★★=気分が落ちたら絶対にやって欲しい
筋トレをする【オススメ度:★★★★★】
筋トレをすることにより暗い気分をふっ飛ばすことができます。
気持ちが落ち込んだ時にベンチプレスをあげると、悩みと共に吹き飛ばしてくれますよ。
私は週に一度筋トレをしていますが、気分が落ち込み「筋トレ行きたくないなぁ」って思っても、無理やりジムに行きます。
強制的に筋トレをすると気持ちが晴れやかになり落ち込んでいた気持ちがウソのようになります。
ウソだろ?って思うかもしれませんが、気分が落ち込んだ時の筋トレは絶対にやってください!本当にオススメできます1
忙しくする【オススメ度:★★★★★】
「落ち込んでいるのに仕事したくないよ…」って思うかもしれませんが、暇な時間が多ければ多いほど人間は落ち込みが激しくなります。
私も気分が落ち込んだ時は仕事する気がおきません。3日間位仕事放棄したことがありますが、その際の落ち込み方は「地獄に行く」レベルで落ち込んでました。
「書評「道は開ける」要約:皆が読むべき不安解消の方法まとめ!」も書いたことがあるように、心から不安を追い出す方法があることを思い出しました。
- 心から不安を追い出すには忙しくすれば良い
- 仕事に打ち込むこめば悩んでいる暇がないし、不安を切り抜けるには仕事をするしかないので、仕事を沢山行えば良い
- 小さなことにこだわることをやめれば不安に悩まされることもない
- 今不安だと思っている自体が起こる確率を考える
- 過去の過ちは冷静に分析はするけど忘れてしまえば良い
- 忙しくしてれば過去のことは自然と忘れる事ができる。
このことを思い出し、「忙しくすれば不安がなくなる」と思い、積極的に仕事を入れまくると本当に不安な気持ちがなくなりました。
悩むことが出来るのは暇な証拠です。
人間は2つのことを考えることができません。
デール・カーネギーの「道は開ける」という本の中でも不安な気持ちを消すには、仕事で忙しくすることだと書いてありました。それだけ、昔から自分を忙しくすることは暗くなる気持ちを忘れさせてくれるのでしょう。
スポーツをする【オススメ度:★★★★★】
「落ち込んでいる時にスポーツなんてしたくないよ…」って思うかもしれませんが、スポーツも切り替えに使えますよ。
ランニングをするでも、バスケをするでも、フットサルをするでも良いです。
自分も気持ちが暗くなった時に走ってましたが、汗とともに嫌な気分も流れたような気がして、清々しい気持ちになれます。
落ち込んだらスポーツしましょう
外に出る【オススメ度:★★★★】
「落ち込んでいる時に外に出るのしんどくない?」
こう思っていましたが、お出かけの予定を組んでいたので、仕方なく外に出なければいけませんでした。
落ち込んでいる時に家に引きこもってボーッとしていたことがあります。しかし、全然気分が晴れませんでした。今思い返すと、暇なので思い出してしまうからです。
一方、外に出ることで気分が晴れます。陽の光を浴びたり、歩いたりするだけで落ち込んだ気持ちが晴れるのです。
落ち込んだ時は積極的に外に出ましょう!
お笑い番組を見る【オススメ度:★★★】
お笑い番組を見ると自然と笑いが生まれますので、気持ちが晴れやかになります。
実験でも表情を無理やり明るくすることにより、気持ちも明るくすることができますが、どうせなら、お笑い番組などをみて、心の底から笑いたいですよね。
気分を明るくするには、まず笑顔を作ることが大切です!
テンションが上がる音楽を聞いて気分を上げる【おすすめ度:★★★】
音楽を聴くと、スッキリすることってありませんか?
音楽は人の気分と密接に関係しており、心理学的にも証明されています
私の場合は、いつもより濃い目のハードロックを聴いて、気持ちを無理やり「アゲます。」ノリにノリます。
音楽の力を利用して、明るくなることは十分効果的です。
誰かと一緒にいる【おすすめ度:★★★】
ふと周りに誰もいないと、気分が滅入ってしまいますよね?
そんな時には、人と会う予定をいれ、なるべく1人にならないことが重要。
どうしても、周りにそういう人がいないという場合は、電話でも構いません。とりあえず、人と会う、人と喋ることで、今まで暗かった気持ちが明るくなる(楽になる)ことが多々あります。
私の場合も、基本的にポジティブなんですが、本当に辛くなった場合は、誰かにそばにいてもらえるようにします。久しぶりに友達と会ったりする良い機会ですよ。
話は脱線しますが、良く「人に約束を取り付けるのもめんどくさい」とか「断られたら嫌だなぁ」とか「だるい・・・」と言って連絡を取らないで孤独になり「寂しい」と言っている人見かけますが、
そんな人達に送る言葉は「自分の人生、生かすも殺すも自分次第」と言ったところでしょうか。資本主義(自由競争社会)ってそんなに甘くはないですよね。
とりあえず、誰かと一緒にいることは効果的です!
器が小さいと唱えると心が落ち着く【オススメ度:★★★】
「え?私魔法使いじゃねーし。」って思われた方でも、唱えることができますから、見てくださいね!
以前本を読んだ時に、とても感動したフレーズがあったのでご紹介します。
「自分は駄目だなぁ・・・」「最悪だ・・・」って思った場合には、
「器が小さい」
と唱え続けて下さい。
一瞬思いましよね。
「なんかあやしい…」と。
しかし、本当に気が滅入ってしまったり、将来が不安になった場合にはこう唱えると、嘘のように気持ちが楽になります。
この「器が小さい」とは、自分の器が小さいから、こんなしょうもないことを問題としているんだ。自分の器はもっと大きいはずだということを自分に問いかけているのです。
これは、「暗示」に基づいた方法です。
自分自身で暗示を掛けることで、今の問題は「器が小さいせいだ。」とすることにより、「だから悩むな」というマインドに持っていくことができます。
ちなみに、これを多くの人に言うと「あいつ怪しい。」って言われるので、心の中だけに留めておくことにしましょう。
この、「器が小さい」と唱える方法も十分効果的だと思います。
マンガに没頭する【オススメ度:★★】
マンガに没頭することでも気分転換することができます。
マンガも映画と同じ様に色々なジャンルがありますので、マンガを読むと気分が明るくなります。
映画を見る【オススメ度:★】
映画をみることで気分を変えることができます!
アクション映画を見ると、主人公になりきってスカッと爽快な気分にもなれますよね。
ミステリー映画を見ると、主人公と一緒に謎解きに没頭することができるので、気分的に落ち込んでいても謎解きに没頭できます。
バラエティ映画を見ると、笑えますから気持ちが嫌でも晴れますよね。
今だったらAmazon Primeに入会すればPrime会員の特典で多くの映画をみることができます。是非オススメです!
他にも映画のメリットは沢山あります。詳しくは下記をご覧ください。
参考映画のメリットは?映画から圧倒的なメリットを引き出す方法
気分転換の方法は沢山持てば、気分が落ち込んでも問題ない!
気分が落ち込んでも気分転換の方法をたくさん持っていけば、気分が落ち込んでも問題なく動くことができます。
私も良く気分が落ち込んでしまうことがありますが、気分転換の方法をもっているのですぐに回復することができます。
皆さんも、気分転換の方法をたくさん持って、気分が落ち込むことをむしろ楽しめる自分にしましょう!
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