性格が悪い人ほど出世するのは事実です「論文あり」

「出世している人って性格が悪い人多くない?」

「どうして出世する人は性格が悪いのかな?」

出世している人で、性格の悪い人は意外に多いです。

何かしらの因果関係があるのかなと思って調べてみると、性格が悪い人の方が出世をしやすいという論文に出会いました。

しかしながら、性格が悪いだけでは、圧倒的に年収を上げることは難しいでしょう。

今回は、性格が悪い人が出世をしていく理由と欠点について解説したいと思います。

この記事で学べることは?

  • 性格が悪い人が出世する確率が高い理由が学べる
  • 性格が悪い人がなぜ年収が高いのかを学べる
  • 性格が悪い人で出世をしている人がさらに年収を上げるために気をつけるべきことが学べる
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出世している人の性格が悪い確率は高い…。

長期間働いていると気づきますが、意外と出世している人って性格が悪い人が多いんですよね…。

会社で出世している面々って性格悪い人多くないですか?

もちろん会社の中には良い人もいます。

私の周りには性格が悪い人があまりいなくてホッとしていますが、基本的に会社で偉い人に会うと「えぇ…」って思う人が多いです。

  • 高圧的な態度な人
  • 自分の成果ではないのに自分の成果とアピールしてくる人
  • 自分のやりたいことだけを押し通して部下に迷惑をかける人

などの性格が悪い人の割合が非常に多い気がします。

ちなみに、この傾向を抜き出して「だから会社って最悪!」と言いたいわけではありません。

個人事業主でも、ある程度の結果を出している人の中には、性格が悪い人も事実存在します。

また出世だけでなく、上場企業で生き残っている人の中にも性格が悪い人が多い印象があります。

一体、なぜ性格が悪い人の割合が多くなるのでしょうか…。

性格が悪い人が勝ち残っていく制度が残っている

性格が悪い人の割合が多くなっていくことを考えてみて、少し仮説を立ててみました。

仮説:「出世という制度は性格が悪い人が残って行く制度」

つまり、出世をする人の大半は性格が悪いから出世できる人であり、出世できないのは性格が良いから出世できないのだとすることです。

私の実体験としても、性格が悪い人は残っている一方で、性格が良い人たちは出世競争から外れていき、家族のために生きていくことを選んだり、個人で働くことを選んでいる人が多い気がしています。

そこで、いろいろ調べていく中で、出世する人は性格が悪いという論文にであいました。

出世する人は性格が悪いのは事実

性格が悪い人は年収が高く、出世するのに好ましい能力を持っていることが、海外で行われた調査によって判明していました。

性格が悪い人は成果が高いと言われる

15年以上247名を対象にした調査によると、性格が悪い人の方が出世をし、高い給料を得ているという結論が導けたそうです。

この調査における性格が悪い人というのは下記のような性質を持つ人のことを指します

  • ナルシズム:自分のことが大好きで自分中心で考える人
  • サイコパス:自分の偏った考えを持ち善意を持っていないこと
  • マキャベリズム:目的のためには手段を選ばない性質

つまり、「自分のことが大好きで、やっていることに迷いがなく、一般的な倫理観ではできないことを平然とやってのけ、目的のために手段を選ばない」という人です。

このような、一般人の性質とは異なった性格が悪い人たちは、会社の中で出世しやすく、高い給料も得やすいというのが論文で証明されています。

性格が悪い人はリーダーシップを発揮できる

また、別の調査ですが、793名のキャリア初期段階にある人を調査では、さきほど解説したナルシスト・マキャベリズム・サイコパスが出世や給料とどのような関係にあるのかが示されていました。

  • ナルシスト:給与に正の相関がある
  • マキャベリズム:リーダーシップポジションや職務満足度に正の相関がある
  • サイコパス:分析された全ての結果と負の相関がある

ナルシズムは、仕事の面でうまく結びつけば、リーダーシップを発揮します。

自分のやっていることが大好きすぎて自己肯定感が高いナルシズムですから自信満々に引っ張っていくことが可能なのです。

また、マキャベリズムも目的のために手段を選ばない性質であるので、うまく結びつけばリーダーシップを発揮し、成果が出しやすくなるのです。

その結果、リーダーシップポジションや職務満足度が高くなる傾向があります。

一方、サイコパスは悪い面があるため、負の相関を示すと言われています。

しかし、サイコパスは、人とは全く違うことができるという面では独創的なアイデア出しに貢献する可能性が高いです。

一説によると、類まれな独創性を発揮する人はほとんどがサイコパスではないかとも言われています。

ドナルド・トランプもスティーブ・ジョブズもサイコパスではないかと言われています。

性格が悪い人は成果を出し自分を売るのが上手い

性格が悪い人達が年収が高く、出世しすい理由は、自分を売るのが上手いからです。

特に日本人に多いですが、普通の人は自分を売るのが下手です。

普通の人は、基本的に自分に自信がない人が多く、過小評価している傾向にあります。

その結果として、自分を高く売ることに抵抗があり、自分を売るのが下手なのです。

しかし、性格が悪い人は自分を売るのに適した特性を持っています。

  • ナルシズムの特性:自分が大好きであり、自分の売れるポイントが明確になります。
  • サイコパスの特性:一般的な倫理観では恥ずかしいと思われる自分を売り出す方法についても平気で思いついてしまうでしょう。
  • マキャベリズムの特性:自分の年収を高くする点において手段を選ばずに実行する

ナルシズムでサイコパスでマキャベリズムな人は、自分を高く売ることに抵抗がありません。

むしろ、自分は高く売れて当然だと考えているため、自信満々にプレゼンをして、ハッタリをかまし、人の評価を上げていきます。

性格が悪い人は実態に適してない評価を演出して得やすくしているため、出世していくのです。

性格を悪くせずに年収を上げるには?

性格が悪い人が、

  • どのように年収が上がり
  • どのように出世していくのか

という点を論文を基にしながら解説してきました。

しかし、圧倒的な年収を得ようと思った場合、性格が悪くなるのはあまりおすすめできません。

圧倒的に年収を高めるなら「与える人」になる必要がある

確かに、性格が悪い方が給料が高いというデータはあります。

しかし、圧倒的な成功を目指したい場合、自分中心ばかり考えていたら、達成できないでしょう。

というのも、与える人が圧倒的に成功することは既に証明されているからです。

「GIVE&TAKE」という本の中では、圧倒的に失敗するのも与える人だが、圧倒的に成功するのも与える人であると語られているのです。

書評「GIVE & TAKE」テイカーの特徴と見分け方やギバーの成功条件とは?
「世の中には価値を奪う人が多いな…」 「与える人が成功するっていうけど与えても成功しないじゃん」 正直に言い...

与える人が成功しないのは与える相手を間違えているから

圧倒的に年収を上げたければ与える人でなければいけません。しかし、与えてばかりいる優しい人は圧倒的に失敗する可能性も高いと言われています。

本書の中で、「与える人が成功しないのは、与える相手が間違えているから」と言われています。

つまり、性格が悪い人たちばかりに与え続けてしまった結果、自分に対するメリットが支払われないので、損をし続けるということです。

性格が悪い人たちと働くと、性格が悪い人は与えない人間だとわかると思います。

会社で勤務していたら、それでも給料がもらえるから一緒に働かないといけません。ただ、基本的に与えてくれない人に真剣に与え続けても無駄です。搾取されるだけです。

搾取する人から自分を守る方法は下記に解説しています。興味がある人はどうぞ。

搾取する人から搾取されない方法【自分の身は自分で守る】
世の中には一定数の搾取する人が存在します。搾取する人から搾取されない方法を知らなければ一生搾取され続けることになるでしょう。搾取する人の見分け方や自分の身を守る方法を解説しました。

出世する人は性格が悪いのは事実でした

出世している人は性格が悪いのは論文でも証明されている事実でした。

ナルシスト、サイコパス、マキャベリズムという性質がある人は出世がしやすいというわけです。

また、性格が悪ければ圧倒的な年収を得られるのかというとそうではなく、年収を上げるには「与える人」にならなければいけないでしょう。

性格の悪い人の特徴を学べば、特徴だけを真似することも可能です。

そして、圧倒的に年収をあげたければ、性格の悪い人との接し方を学び直しましょう。

以上、性格が悪い人ほど出世するのは事実です「論文あり」を解説しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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