「節約をすると生活の質を落とすことになるよね?」
「生活の質を落とさない節約方法ってあるの?」
節約をすると生活の質が下がると考えている人は相当損をしています。
結論から言えば、生活の質を下げないで節約する方法はあります。それが、「我慢しない節約」です。
節約をして生活の質が下がるのは我慢して節約するからです。つまり、節約をする際に我慢しなければ、生活の質を下げずに節約することも可能なのです。
わたしの場合は我慢しない節約をすることによって、毎月5万円以上は節約しています。
- 格安SIM
- 生命保険の見直し
- 食事は自炊で水筒持参
- トレーニングは公営のジム
などなど、他にもいろいろなことに取り組んだ結果、毎月の支出を5万円節約しながらも、生活の質は変わっていません。
今回は、生活の質を下げない我慢しない節約方法について解説します。
節約で目指すべきところって、生活の質は落とさずにコストを最小化することにあると思うんですよね。
・外食を控える
・逆に記念日は豪華に
・家電は1年型落ちを購入
・ローンは年収の5倍以下、低ければ低いほど良し
・家賃は年収の20%以下
・格安SIM
・保険見直しそして、・節約した分は投資へ
— ドク (@studytokyo3) September 26, 2019
節約で目指すべきところって、生活の質は落とさずにコストを最小化することにあると思うんですよね。
- 外食を控える
- 逆に記念日は豪華に
- 家電は1年型落ちを購入
- ローンは年収の5倍以下、低ければ低いほど良し
- 家賃は年収の20%以下
- 格安SIM
- 保険見直し
そして、節約した分は投資へ
この記事で学べることは?
- 生活の質を下げる節約が最悪な理由が学べる
- 生活の質を下げる節約をしてしまう原因が学べる
- 生活の質を下げない「我慢しない節約」方法が学べる
生活の質を落とす節約は最悪「人生楽しいですか?」
生活の質を落とすような節約は、はっきり言ってやるべきではありません。というか、そんな節約していて人生が楽しいんでしょうか?
必要なものを我慢した節約をすると、生活の質は下がります。逆に言えば、必要なものを我慢しない節約は生活の質を落とすことが無いのです。
生活の質を落とす節約がなぜ最悪なのか見ていきましょう。
生活の質を落とす節約とは「必要なものを我慢すること」
節約と言うと我慢すると言うイメージがあるかもしれません。
しかし、生活の質を落とすような節約は最悪です。
生活の質を落とす節約と言うのは下記のとおりです
- 冷暖房をつけない
- 食事を制限する
- 便利な家電を購入しない
このような、節約をしている人は、節約していても楽しくないですし、人生に充実感は生まれないでしょう。
私も経験がありますが、なんというか…
「何のために生きているんだろう?」と自分の人生に自問自答したくなりますよね。
生活の質を落とすと不幸になる
生活の質を落とす節約は最悪です。なぜなら、必要なものを我慢すれば我慢するほど、人は不幸になっていくからです。
- 冷暖房がつけれなくて快適に過ごせない
- 食事を制限して満足に食べられない
- 健康的な食事ができず病気になる
- 便利な家電が購入できず時短ができない
必要なものを我慢する節約は生活の質を下げてしまいます。
生活の質が下がれば、幸福感が得られなくなってしまうので、当然のごとく、不幸になっていくのです。
生活の質を下げる節約の原因は?
なぜ生活の質を落とすような節約をしてしまうのでしょうか?
個人的に生活の質を落とすような節約をした経験から考えると、下記の点が挙がるかなと思います。
- お金を節約することだけ考えている
- 生活の質を維持する節約方法を知らない
それぞれ解説していきましょう。
お金を節約することだけを考えている
お金を節約することだけを考えた節約とは、残念ながら生活の質を下げる方向に繋がります。
例えば、節約を考えるあまり、食べる回数を減らしたり、炭水化物しか食べない人と知り合ったことがあります。
炭水化物は安いので、食費はかなり浮いているようでしたが、見た目はかなり不健康そうでした。
また、家賃を節約するために実家で暮らしている人も見たことがあります。
都内の一等地であれば、実家で暮らし+家賃5万円ほど入れるのであれば、なんとなくわかります。近くで一人暮らしするのに比べたら、格段に安いですからね。
しかし、近くで家を借りても家賃5万円程度なのに一人暮らしもせず、実家で暮らしているのに、家賃分のお金を払わない人などを見ると、「私は節約してるから」と言い張るのは、正直言って違和感しかないかなぁと思います。
実家で同居するならその分だけ、両親の介護のことや、家族に家賃分のお金を払い、家族内でお金を回すことを考えていたりする場合は理解できますが、そうではない場合は節約ではなく、自立できていないだけです。
このように、お金のことだけを考えた節約というのは、健康も損ねますし、自立する機会も失います。正直言って、あまり良いことはないでしょう。
生活の質を落とさない「我慢しない節約」を知らない
節約と聞くと我慢のイメージが先行してしまう人は、残念ながら生活の質を落とさない節約の仕方がわかっていない人でしょう。
個人的に節約をしてみて思ったことですか、節約には、
- 我慢する節約
- 我慢しない節約
の2通りがあります。
我慢する節約方法は、ご飯を食べなかったり、光熱費をケチったりすることです。我慢する節約は、必要なものを犠牲にするため、生活の質は低くなります。
一方で、我慢しない節約とは、生活の質が下がったという感じはしません。
むしろお金の節約ができてお得になったと充実感すら感じることになります。
我慢しない節約とは、下記のとおりです。
- ポイント還元を考えて購入する
- どこの方が安いのかを考えて購入する
- 不要な保険見直し契約先を変える
- 格安SIMに変える
- 外食を控える
などなど、我慢しない節約をすればするほど、お金は溜まっていき、生活の質も下がらないのです。
生活の質を落とさずに節約する「我慢しない節約」をする方法
生活の質をおとさずに節約する方法は「我慢しない節約」をすると書きました。
先程も解説しましたが、さらに詳しく「我慢しない節約」について解説しようと思います。
・昼飯は会社に自炊弁当持参
・外食しない
・コンビニいかない
・洋服はユニクロ
・生命保険は最低限(子供が生まれたら学費分まで)
・ブランド品は持ってない
・娯楽は無料のスマホゲー
・筋トレは公営のジム
意外に手取り額が少なくても、こういう人は資産がある場合が多い。— ドク (@studytokyo3) September 25, 2019
- 昼飯は会社に自炊弁当持参
- 外食しない
- コンビニいかない
- 洋服はユニクロ
- 生命保険は最低限(子供が生まれたら学費分まで)
- ブランド品は持ってない
- 娯楽は無料のスマホゲー
- 筋トレは公営のジム
意外に手取り額が少なくても、こういう人は資産がある場合が多い。
私が思う我慢しない節約は上記のような方法です。
食事に関しては、外食はしないのは当然として、お昼ごはんは自炊したお弁当を持参することです。
コンビニの食事はそこまで満足度が高くないのにも関わらず、意外にコストがかかります。
しかし、自炊したご飯であれば、晩飯のおかずを詰めるなどすれば、かなりの節約にもなりますし、手間もそこまでかかりません(とはいっても晩飯を作るのは手間ですが…)
ただ、晩飯を毎日作ったり、外食を禁止するのもストレスになります。そこでオススメなのが、たまには贅沢をすることです。普段から節約をしている分、たまに贅沢をしたとしても、節約前に比べても、お金が節約できるているでしょう。
また、洋服はユニクロやGUなどのカジュアルブランドにしても良いですし、たまのブランド品はメルカリ等中古で購入しても良いかなと思います。
もちろん、プレゼントで渡すものや記念品で渡すブランド品は新品の方が良いでしょう。
しかし、普段からブランド品を付けたい人は身の丈に合わないブランド品を購入して家計を圧迫するのもいかがなものかと思います。
生命保険もムダに入らずに、必要なものを十分に見極めて入るようにしましょう。
格安SIMにしていない人は早急に格安SIMにしたほうが良いです。通信速度はそこまで変わりませんし、家族割等していない場合は格安SIMの方が圧倒的に安かったりします。
筋トレするのも有料の高いジムに加入するのではなく、可能であれば公営の安いジムを探してみましょう。6000円くらいかかっていた月会費が1000円程度に収まったりしますからね。
生活の質を落とす節約はするな!
生活の質を落とす節約をしたら、人生不幸になります。
- 生活の質まで落とす節約は最悪
- 節約の仕方、何かを辞めることを選ぶのが原因が
- 我慢する節約だけでなく「我慢しない節約」を学ぼう
我慢しない節約が癖になれば、お金にはかなり余裕が出てきます。
ぜひ、我慢しない節約をくせにし、生活の質を落とす節約は避けましょう。
以上、生活の質を下げるな!我慢しない節約で自動的に月5万円節約する方法を解説しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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