書評「子供は40000回質問する」年収を上げる好奇心の育て方?

好奇心を育てる方法とは?

「年収を上げたい」と思った時にやるべきことはなんでしょうか?

ある本では、「好奇心を育てること」が大切であると言われています

子供の好奇心を育てることは、将来の子供の年収を上げるということも意味します。

好奇心は生来からの素質ではなく、教育や環境によって育てることが可能だとしたら、好奇心を育てたいと思いませんか?

今回は「子どもは40000回質問する あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力」という本の内容を要約して、好奇心を育てる方法を紹介したいと思います。

「子供は40000回質問する」あらすじ

幼少期に子どもの問いにきちんと答えたり、知識の在り処を教えたりする家の子は、学校でも良い成績を収め、経済的にも成功しやすい。逆に、優れた資質があっても知識が得られない環境の子は、伸び悩む傾向にある。知識習得を軽視してはいけない。目からウロコの情報も満載!好奇心+知識=真の創造性。人生で一番大切な「知りたい心」の秘密に迫った快著。

引用:Amazon

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子どもは40000回質問するがオススメな方

「子どもは40000回質問する」は下記の方にオススメです

  • 自分の好奇心を育てたい方
  • 子育てをする予定のある方・いましている方
  • 部下の好奇心を育てたい方
  • 年収を上げたい方

人間とチンパンジーの違いは「好奇心を持てるか否か」

チンパンジーと人間は、DNAから見ると99%同じとされています。

しかし、人間とチンパンジーは生活様式も何もかも圧倒的に異なります。

この違いはなんなのでしょうか?

それは、「なぜ?」を考えることができることです。

つまり、「好奇心を持てるか否か」になります

ライト兄弟は、「なぜ鳥が空を飛べるのだろうか?」と考えて飛行機を発明しました。

ニュートンは、「なぜりんごは木から落ちるのだろうか?」と考えて万有引力の法則を発見しました。

チンパンジーは、人間のように「なぜ?」と考えて行動を起こすことができません。

だから、法則や発明などはできないと言うわけです。

人間の究極的な能力は「なぜ?」考えられる好奇心です。

怒られるかもしれませんが、好奇心をもって「なぜ」と考えられない人は、チンパンジーと同じなのです。

好奇心を育てて「好奇心旺盛になる」ことは可能

人間とチンパンジーの違いは「なぜ?」と考えられる好奇心だと言いました。

それでは、好奇心とは生まれながら備わっているものなのでしょうか?

好奇心は生まれながらではなく、育て方により身についた知識や、育った環境によって左右されると言われています。

子供の質問に回答すると子供の好奇心が育つ

例えば、子供であれば、子供が「これは何?」と質問されたとしましょう。

親がしっかりと回答すれば、子供はより多くの「これ何?」「なぜこうなの?」と聞いてくるようになります。

しかし、めんどくさくなり回答をしなければ、子供は「これ何?」「なぜこうなの?」と聞いてこなくなるのです。

親が子供の質問に回答しない場合には、子供は「これ何?」「なぜこうなの?」と親に聞いても無駄なんだなと思ってしまうそうです。

もちろん、子供が「これ何?」「なぜこうなの?」と聞く子供のほうが好奇心旺盛な子供になります。

子供の時に身につけた「これ何?」「なぜこうなるの?」と聞く癖が、その後の子供の好奇心をおとなになっても自動で育んでくれるのです。

習い事に行くと「知識」と「自信」で好奇心が育つ

習い事に行くと好奇心が育つとは一体どういうことでしょうか?

習い事に行くと多くのことを学びます。

塾であれば勉強しますし、スポーツであれば運動を学びます。

学ぶということは、好奇心を抱くためのベースとなる知識が増えることになるので、必然的に「これ何?」「なぜこうなるの?」と思う機会が増えるのです。

また習い事というのは多くの知識を学んでいき、自信もつきます

自信がつくということは、質問をするときに物怖じしないということにもなり、質問を沢山するようになるので、好奇心が育っていくのです。

本書の中では、習い事に通っていた子は、習い事に通わなかった子よりも将来的には年収が高くなる傾向がある」と書かれていました。

「詰め込み教育」の方が好奇心が育つ

今の20代や30代前半の人は、「ゆとり世代」と言われています。

そもそも、ゆとり教育とは、思考力を鍛える学習に重きを置いた経験重視型の教育方針と言われています。

参考ゆとり世代の私が語る!ゆとり世代はいつから?特徴をまとめてみた!

ゆとり教育(文部科学省が指定した正式な名称でない)は、「詰め込み教育」と言われる知識量偏重型の教育方針を是正し、思考力を鍛える学習に重きを置いた経験重視型の教育方針をもって、学習時間と内容を減らしてゆとりある学校を目指し、1980年度、1992年度、2002年度から施行された学習指導要領に沿った教育のことである。

引用:Wikipedia

「ゆとり教育」と「詰め込み教育」では、どちらの方が好奇心が育つでしょうか?

それは、「詰め込み教育」です

好奇は、自分の知識のベースが無いと「何故なのだろう?」と発想することができなくなります。

知識がないと、概念を組み合わせたり、様々なケースで物事を考えることができません。

知識がないと好奇心が起こらないのです。

好奇心を育てるステップとは?

それでは実際に好奇心を養うにはどういう風に行動していけば良いのでしょうか?

好奇心が育たない原因を考えてみましょう

好奇心が育たない原因

  • 好奇心が湧いてくるための知識のベースがないこと
  • 好奇心を持った時に質問しても回答してくれる人がいないこと

これらの原因を踏まえてステップを考えてみましょう!

好奇心を育てるステップ①:徹底的に知識を詰め込む

知識がなければ好奇心を育てることができません。

だからこそ、好奇心を育てるには、徹底的に知識を詰め込むことです。

徹底的に知識を詰め込むことで、好奇心が湧くためのベースができるので、色々なことに「これ何?」「なぜこうなの?」と考えることができます。

好奇心が湧くための知識を詰め込む方法をまとめてみた

  • 本を読む
  • ニュースを見る
  • セミナーに出る
  • ブログを読む
  • 趣味を増やす
  • 挑戦する
  • 興味のないこともやってみる

好奇心を育てるステップ②:好奇心を刺激する人と一緒にいる

知識を詰め込む行動を色々と考えてみましたが、一人で行うことに限界があります。

本を読むことも自分の興味の範囲でしかやらないので、知識の幅が広がることに限界があります。

では、どうすれば知識の幅の限界を広げることができるのでしょうか?

それは「好奇心を刺激する人と一緒にいることです」

例えば、自分が料理を趣味にしたいと思っても、自分ひとりだと継続できません。

しかし、好奇心を刺激するような人と一緒にいると面白いことが起こります。

料理を趣味としてる人と話していると、「なぜ料理をするのか」を聞いたり、「料理をするメリット」を聞いたりすると、自分ももっとやってみよう!と思うのです。

本書の中で書かれていましたが、レオナルド・ダ・ヴィンチの日々のタスクには、「毎日、様々な人と会う」ということが入っていたそうです。

レオナルド・ダ・ヴィンチといえば多岐にわたる活躍をした人で有名ですよね。

人と会うことにより、好奇心が刺激たり、趣味が増えたりすることにより、好奇心を育てることができるのです。

好奇心を育てれば勝手に年収が上がる

好奇心を育てることができれば、「これ何?」「なぜこうなの?」と考えることができます。

自分の行っていることを自問自答すれば、より良い方向に改善したり、工夫したりすることもできるのです。

皆さんも、是非、好奇心を育んで、年収を上げましょう。

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