【考えられない人】思考力を鍛える「文字化」のススメ

「自分の頭で考えるのが苦手なんですよね…」

「どうすれば考えることができるのでしょうか…」

自分の頭で考えられない人が圧倒的に苦手なことが1つだけあります。それは「文字化」です。

自分の頭で考えられない人は、思考を文字可できないので、思考を深めていくことができません。

さらに、論理的な思考方法が身についていないので、論理的に考えることができず、思考について苦手意識を持っている場合もあるのです。

自分の頭で考える唯一の方法は思考を文字化するアウトプットを毎日行うことです。

しかし、「毎日アウトプットをしたほうが良い」と言われても、アウトプットするネタがないというインプット不足が原因で毎日継続できないひとも多いのです。

残念ながら、これからの時代は自分の頭で考えられない人は一層不利になります。つまり、どこかのタイミングで自分の頭で考える力を身に着けなければ行けないのです。

今回は、自分の頭で考えるのが苦手な人向けに、考える力を身につける「文字化」のススメを解説します。

この記事で学べることは?

  • 自分の頭で考えられない人が不利な時代になる理由が学べる
  • 自分の頭で考えられない人の特徴が学べる
  • 自分の頭で考えられる人になるための方法が学べる
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考えられない人が不利な時代になった

結論から言えば、自分の頭で考えないでも可能な仕事というのはロボットに取って代わられてしまいます。

また、いろいろな情報にあふれている時代ですから、自分の頭で考えられない人は情報に翻弄されてしまうので、有益ではない情報に振り回される可能性もあります。

つまり、考える力がない人は収入的にも不利になってしまうのです。

自分の頭で考えなくても収入が入ってくる仕事が減少する

これまでは自分の頭を使って考えられない人でも、体を動かせば収入がもらえる仕事は多くありました。

しかし、これからRPAやAIが発達すればするほど、頭を使って考えなくてもできるような単純作業は機械が代行することになります。

RPAやAIでいきなり仕事がなくなるわけではありません。

徐々に求人がなくなっていき、徐々に働き口が亡くなっていくことで、気づかないうちに生活が苦しくなっていくのです。

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自分の頭で考えられない人は情報に振り回される

スマホやSNSの発達により、だれでも簡単にいろいろな情報にアクセスすることができるようになりました。

今の時代は情報が多すぎる時代に突入しています。つまり、情報の取捨選択ができない人は情報に流されてしまうことになるのです。

情報に流されてしまうと、自分の進みたい方向性とは違った方向性に進むことになるでしょう。

例えば、収入源を安定させたいから複数の収入源を保有するべきだという方向性を進みたいと思っていても、「いまの仕事を頑張るべき」と言われたら、複数の収入源を作ることの邪魔になるでしょう。

自分の頭で考えられれば、情報の取捨選択をして、取り入れるべきか取り入れないべきかを決めることができます。

しかし、自分の頭で考えられなければ、情報の取捨選択をすることもできないのです。

このように、自分の頭で考えられない人は、情報に振り回された結果、不利になるのです。

自分の頭で考えられない人の特徴は?

自分の頭で考えられない人の特徴は主に2つです

  • 自分の考えを文字にするのが苦手な人
  • 論理的な思考方法が身についていない人

それぞれ解説します。

文字化するのが苦手な人

経験的な話ですが、文字にすることが苦手な人は基本的に考えることが苦手な人です。

考えるのが苦手な人から相談を受けたときに「日記をつけたほうが良い」と日記をつけることを推奨したことがあります。

後日日記を見せてもらいましたが、「○○があって楽しかった」という文章だけで終わっていました。

  • なぜ楽しかったのか?
  • 楽しかったとは何か?

という点について質問してもすぐに答えられなかったのです

何人かに同じアドバイスをしましたが、ほとんどの人が同じような結果でした。

つまり、「自分の頭で考えられない人は文字にするのが苦手な人」なのです。

感情を文字にして他者にわかるように共有するのが苦手なのです。

思考の方法(ロジカルシンキング)のやり方を知らない

思考の方法が身についていない人は、そもそも思考のやり方がわからないので、自分の頭で考えるのが苦手な傾向があります。

思考の方法とは、ロジカルシンキングでお馴染みの三角ロジックやMECE(もれなくダブりなく)という考え方になります。

私自身、初めて思考の方法に出会ったのは大学生のときでして、それまでは自分で考えるのが苦手でした。

しかし、思考方法を学んでから、自分の意見に自信が持てるようになり、思考するのが楽しくなりました。

思考方法を学ぶことで、自分の頭で考えることの苦手意識から開放されました。思考方法が見についてきたのです。

思考力を鍛える「文字化」のススメ

結論から言えば、自分の頭で深く考えられない人でも、アウトプットに取り組めば、考えられる人になります。

では、どのようにアウトプットをすれば自分の頭で考えられるようになるのでしょうか。

思考を毎日アウトプットする「文字化をすること」

自分の頭で考えられる様になりたい人は、毎日アウトプットする習慣を身につけましょう。

というのも、考えられない人は頭の中の思いを文字化することが苦手な人なので、文字化する習慣をつければ自分の頭で考えられるようになるからです。

思考を文字化する代表的な方法は下記のとおりです

  • 日記を書く
  • SNSに発信する
  • ブログを書く
  • メモ帳に書きながら思考する

頭の思いを文字化するアウトプットは、1日1000文字〜3000文字を目指しましょう。短すぎると論理的な説明にならないため、自分の頭で考える人にはなれないからです。

思考の方法を学ぼう「文字を論理的に並べよう」

アウトプットするのも、ただ単にアウトプットするだけでは意味がありません。

アウトプットする際に、ロジカルシンキングを意識しながらアウトプットすることで、思考の方法が身につきます。

ですので、思考の方法について詳しく知らない人は、まずは思考の方法について学ぶことから始めましょう。

思考の方法については下記の記事でおすすめの本を紹介しています。興味がある方どうぞ。

【論理思考を鍛える方法】ロジカル苦手な私が論理的思考力を鍛えた本も紹介
論理思考が苦手な私が克服してきた論理思考を鍛える方法をまとめました。論理思考をこれから鍛えたい方におすすめの本も紹介しています。論理思考を鍛えるには、フレームワークを知ること・仮説を立てること・アウトプットすることなどが大切です。

インプットして思考の材料を補給しよう

毎日アウトプットすることが大切だと言いましたが、毎日アウトプットしていくとネタが枯渇していきます。つまり毎日アウトプットするにはインプットも重要なのです。

インプットでできることと言えば、

  • 本を読む
  • 人の話を聞く
  • ニュース・SNSで情報収集する

などがあるでしょう。インプットを毎日行えば、自然と「発信したい」という気持ちが湧いてくるものです。

私も発信するネタがないなぁと感じた時は、発信するネタ探しのために本を読んでいます。

インプットすることで発信するネタが思い浮かびアウトプットします。

インプットの時にはモヤモヤした思考が、アウトプットを通して文字化されることによって、自分の思考を明確にできるのです。

考えられない人は徹底的に「文字化」しよう

「自分の頭で考えるのが苦手だなぁ」と思う人は、ショボくても下手くそでも良いから文字化しましょう。

思考力はアウトプットをすることでしか身につきません。

表現力と同じように思考力も筋トレと同じでして、トレーニングによってしか上達しません。

つまり、自分の頭で考える力を身につけたい人は、「積極的にアウトプットして、自分の考えを文字化」するしかないのです。

自分の思考のもやもやを文字化することによって、人間ははじめて思考している状態なります。

悩んでいるのではなく、紙に書いたり、メモに入力することにより、自分の思考を明確にしましょう。

アウトプットの表現力を高めたい方は下記の記事をどうぞ。

アウトプットの鍛え方?つまらない話をする原因と対策とは?
「自分の話がつまらなく感じる…」 「どうすればアウトプットの質が向上できるかな…」 アウトプットの質を向上さ...

以上、【考えられない人】思考力を鍛える「文字化」のススメを解説しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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