【AIでなくなる仕事】ビジネスが人間から人工知能に変わる流れ?

「人工知能で仕事がなくなる…」

「AIにより、代替されてしまうかも…」

人工知能によって仕事がなくなる未来は近いと言われています。

事実、今後ロボットで500万人の職がなくなることや、将来的に日本の労働人口の49%が人工知能に代替可能というデータも出てきています。

少子高齢化になり、労働力が減少している今、ロボットが労働力を補う可能性も普通にありえます。

人間が人工知能に代替されないためにはどういうスキルが必要なのでしょうか?

また、実は仕事が人工知能に代替される状況は、産業革命期にそっくりだということを知っているでしょうか?

今回は、いくつかのデータやレポートを見ながら、人工知能に代替されずに生き残るために必要なスキルを解説します。

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人口知能やAIで仕事がなくなる未来は近い

人工知能で仕事がなくなると伝えているレポートや論文は多いです。

人工知能で仕事がなくなると書いているレポート

野村総合研究所の研究によると、日本労働人口の49%は機械や人工知能により代替可能になるとのことです。

日本の労働人口の約49%が、技術的には人工知能やロボット等により代替できるようになる可能性が高いと推計されました

引用:日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能に

単純な見方なので、異論反論あるかもしれませんが、自分の会社にいる人の中で49%は機械で代替可能な仕事をしていると考えてみてください。

隣に座っている人か自分、どちらかが会社からいなくなるということがあり得るのです。

また、世界経済フォーラムで発表されたレポートにだと、世界の労働人口の500万人が職を失うとされています。

世界経済フォーラム(WEF)が19日発表した分析報告書によると、ロボットや人工知能(AI)の台頭などが労働市場に大きな影響を及ぼすと指摘。世界15の国・地域で今後5年間で約510万人が職を失うとしている。

引用:ロボットや人工知能台頭、今後5年で500万人が失業=ダボス報告

また、あるアメリカの研究機関が出したデータによると、20年後に機械に奪われる可能性のある仕事とその確率は下記の通りだと書かれています。

現在の職業が20年後に機械に奪われる可能性:

  • プログラマー: 48.1%
  • ソフトウェアエンジニア: 4.2%
  • 家政婦: 68.8%
  • ウェイター/ウェイトレス: 93.7%
  • バーテン: 76.8%
  • 調理師: 96.3%
  • シェフ: 10.1%
  • 経理: 97.6%
  • 経理部長: 6.9%

経理・バーテン・ウェイター・家政婦はヤバイですね…

引用:人工知能 (AI)や機械に絶対奪われない3つのスキル

単純作業は人工知能に仕事を奪われる

この表から考えてみると、単純作業に分類されるものは、奪われる可能性が高い。

単純作業とは、人間いなくても、人工知能で出来てしまうので、代替可能なのです。

単純作業が人工知能によって奪われてしまうのであれば、奪われない仕事を考えれば生き残るスキルを考えることができます。

最近では中国でAIリポーターと言われる人が出てきた

TBSではいらすとやのキャラをつかったキャスターもデビューしています。

キャスターやアナウンサーは、なくなる仕事には入っていませんでしたよね。

AIや人工知能によって奪われない仕事ってなんなんでしょうね…?

AIや人工知能でなくならない仕事とは?

機械が49%の仕事を奪っていく、この世の中でどのようにスキルを磨いていけば良いのでしょうか?

記事の中では、下記のように述べられておりました。

機械や人工知能にも奪われない3つのスキル

  • クリエイティブ
  • リーダーシップ
  • 起業家

引用:人工知能 (AI)や機械に絶対奪われない3つのスキル

人間的な仕事はなくならない

機械が代替できない仕事を見てみると、クリエイティブ、リーダーシップ、起業家です。

これら3つはアイデアやコミュニケーションが必要になるので、人間的な仕事だと言えます。

単純作業の仕事はなくなりますが、人と人のつながりが必要な仕事や、人を導いていく仕事、アイデアを出していく仕事などの複雑な仕事は機械に代替されないのです。

自分自身に自己投資を自分の価値を上げられる人は、機械に代替される可能性が低いでしょう。無駄な自己投資だけは避けたいですよね。

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2006年刊行の本でも同じことが言われていた?

よくよく考えれば、こういう話は、2006年に刊行されたダニエルピンクの著書、ハイコンセプトでも取り上げられていました。

2006年に刊行されても、いまなお通用するのは驚きです

書評「ハイコンセプト」次世代に必要なハイコンセプト・ハイタッチ?」でも解説していますが、2006年の段階で必要なスキルは、新しい概念を生み出すハイ・コンセプトと他者と共感するハイ・タッチの能力だと紹介していました。

さらに面白いのは、こういう本が出ていたのにも関わらず、さも「今のブーム」のような感じで新しい働き方や、人工知能の話が喧伝されているのもおもしろいです。

ニュースよりも、情報が早いのは本です。

このインターネットや、ニュースがたくさんある中で、一番情報が早いというのが本ということも面白いですね。まだ読んだことがない人がいるのであれば、是非、読んでほしい一冊だと思います。

また、下記の本もトレンドを知る上では最先端の内容だと思いますので、オススメです。

人工知能やAIで職業やビジネスが人からAIに変わる

仕事が人工知能に変わっていく流れは現代版産業革命です。

産業革命の時は工場制手工業から工場制機械工業に置き換わりました。

つまり、人が、機械に変化したのです。まさに、職業が人に置き換わった瞬間でしょう。

産業革命の時と同じ様に、仕事が人工知能に置き換わっていくことが予想されます。

産業革命の変遷と影響

産業革命の変遷は下記のとおりです

  1. 毛織り物などは、元々は職人が担当
  2. 工業製手工業に変わり、分業を始め、より効率的で生産量も格段に上がる
  3. 更に工業製手工業から工業製機械工業に変わることで大部分を機械に変わり人間が不要になった

この流れは、いま言われている人工知能が仕事を奪う流れに似ています。

産業革命の時は機械に変わっても労働者の仕事はすぐになくならなかったと言います。

産業革命により下記の影響があったと言われています。

  • 労働者の待遇が悪くなった
  • 機械を壊して仕事に戻ろうとする人が増加
  • 資本主義から共産主義へとイデオロギーが変化
  • 市場で求められるスキルが変化
  • 市場の求人情報に変化
  • 自分で起業する人の増加

産業革命の影響を見てみると、スキルの変化・求人情報の変化・起業する人の増加という点では、現代で起こりつつある変化とそこまで大差がないように思われます。

産業革命の様に働き方が変わる中でどう対応すれば良いのか?

産業革命と同じように、人工知能や、ロボティクスで、働き方が変わってくる状況で、どのように対応していけばいいのでしょうか?

対策としては下記のような感じになるでしょう

  • 将来的に必要なスキルを察知して習得する
  • 個人の生産性を極限まで上げる
  • 機械でできるような仕事は機械で行う
  • 考える時間や人とのコミュニケーションの時間を充実させる
  • 読書してクリエイティブになる
  • 人間的なスキルをドンドン磨く
  • 生活防衛として個人でも稼げる様になる

このように、人工知能が入ることで産業革命と似たような変化が起こりつつあります。

そういった中でも自分で稼げる力を身に着けて生活防衛ができる人材になることが求められるのです。

AIや人工知能で仕事を失わないためにできることは?

これまで、人間から機械に移り変わっていく過程を見てきました。

技術の進歩により人間がやらなくても良いことが発生してしまう。

その結果として人間の仕事が奪われる。

便利になればなるほど、コスト削減すればするほど、機械が進化すれば進化するほど、人間が不要になっていくのかもしれない。

では、人間にしかできないものはいったい何なのだろうか?

それは何かを生み出すことと思う。

自分で仕組みを生み出すこと。アイデアを生み出すこと。効率化する仕組みを生み出すこと。

自分で何かを生み出せる人は、これからもずっと活躍していくのでしょう。

何かを生み出すにあたって必要のことは、自分でお金を稼ぎ出せる技術です。

会社に雇われるだけでなく、会社と交渉する能力も必要でしょう。自分の頭で考えて、行動し、稼ぐ。

その一連の流れができるか否かによって、機械に代替されるか否かが決まってくるのです。

そういったものが実践的に学ぶには起業や副業がおすすめですね。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

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