「なにか良い自宅での副業ってないかな?」
「一番オススメな自宅でできる副業ってなんなの?」
自宅で仕事することも内職と呼ぶことがあります。
クラウドソーシングサービスを使い在宅で仕事をするのも、内職と言えるでしょう。
内職の平均時給は516円です。
しかし、自宅での仕事の選び方次第では、時給1500円程度のものを見つけることも可能です。
また、苦労は必須ですが、自宅にいながら会社員の平均収入以上に副業で稼ぐ方法も存在します。
実際に会社に行かずに正社員以上稼いでいる人も多くいます。
最近ではブロガーやインフルエンサーなどの働きで高収入を実現している人もいるでしょう。
今回は、苦労は必要ですが、在宅副業で高収入を実現する方法を解説します。
この記事で学べることは?
- 内職の平均時給が学べる
- 内職で最もオススメなものが学べる
- 自宅での副業をすることのメリット・デメリットが学べる
目次
内職の平均時給ってどのくらい?実は516円程度
自宅での仕事は内職と呼ぶことがあります。
在宅で働いている人を家内労働者とも言うそうです。
厚生労働省のデータによりますと、家内労働者の平均時給は516円ということになります。
家内労働者の1時間当たりの平均工賃額(必要経費を除く。)は516円で、これを男女別にみると、男性が694円、女性が496円となっています。
自宅で内職・副業で高収入なクラウドソーシングのライター業とは?
平均時給516円の内職ですが、平均時給を上回る高収入なものであり、手軽に始められるものは、ライター業でしょう。
ライター業の特徴は下記の通りです。
- 慣れてくれば時給1200円程度が目指せる
- PCとキーボードを用意すれば誰でもできる
- 自宅での副業しても可能
ライターで慣れてくれば時給1200円程度?
ライター業は1文字単価で計算されることも多いです。1文字0.8円程度の案件であれば、2000文字で1600円程度が稼げます。
クラウドワークスで仕事を探した結果、人気のものだと0.6円以上が多い印象でした。
逆に人気がないのは1文字0.5円以下のものです。
仮に1文字0.8円だとして2000文字を書くのに、大体1時間から1時間半計算かかったとしても、時給換算すると1500円程度になるでしょう。
そこからクラウドソーシング系のサービス手数料(報酬額の20%)が引かれるので、大体1200円程度が時給になるイメージです。
これなら、1日5時間程度ライター業をやれば6000円程度が自宅で内職で稼げることになります。
月に8日間(週二回)やれば約5万円の収入になります。
PCとキーボードがあれば誰でもできる
ライターを目指すならパソコンは必須です。パソコンも色々ありますが、ライター業であれば文字が打てれば問題がないので安いパソコンで良いでしょう。
場合によっては、ワイヤレスキーボードがあればスマホやタブレットでもライター業を始めることも可能です。
私もブログ書く時はワイヤレスキーボードも活用してブログを書いています。
少し小銭を稼ぐ位なら、在宅で副業するよりは、ライター業をやってみることを検討してみると良いでしょう。
▼クラウドソーシングでのライター業のメリットは?
- 時間の自由がありスキマ時間を有効活用
- 初心者でも比較的稼ぎやすい
- 慣れれば自宅副業で20万円も稼げる
- キャリアアップもできる
おすすめクラウドソーシングサービスはCrowdworksとランサーズです。
▼Crowdworksの特徴
- 会員登録と発注手数料が一切無料でノーリスク!
- お仕事依頼総額400億円超、登録社数110,000名突破!
- ライター系の案件も多数!
▼ランサーズの特徴
- 登録料無料!
- 依頼件数200万件・依頼総額 2100億円の老舗クラウドサービス
- 単価の高い物が多い!
- ライター系の案件も多数!
Crowdworks・ランサーズの2つのサービスに登録して案件を探してみることがオススメですよ!
自宅での内職・副業で高収入を目指すなら「プログラミングやコーディグ」
プログラミングをできれば一気に単価を上げることが可能です。
プログラミングの特徴は下記の通りです。
- 時給2000円や3000円も目指せる
- オンラインで学ぶことが可能
- 自宅での副業としても可能
プログラミングができれば時給2000円や3000円も目指せる?
プログラミングやコーディングができる方であれば、5万円から10万円の高単価な案件もクラウドワークスやランサーズにもあります。
また、プログラミングやコーディングができる人がスカイプやGoogle Hangoutなどを使って在宅パーソナルトレーナーをする講師を募っている案件もありました。
一部の時給ではありますが、時給3000円〜5000円のものもありますので、相当単価が高いですよね。
やはり、フリーランスの時代なので、プログラミングやコーディングを学びたい人も増えてきており、時給も高騰しているなという印象でした。
プログラミングをするために必要なものは?
プログラミングやコーディングを学ぶなら、プロゲートで無料で学ぶのも良いでしょう。
完全に独学になりますが、本を読んだり何もわからないところから始めるよりはマシです。
独学で学ぶのが嫌であれば、プログラミングスクールなどに通ってもよいでしょうが、お金が結構高いです。
一生、プログラミングをやっていくという意気込みがある人以外はあまりおすすめできないかなと思います。
ある程度、学んだら自分のプログラミング作品をたくさん作ってみると良いかもしれませんね。
自宅での内職や副業として今後注目?「動画編集」
YouTubeなどの動画メディアが発達したことにより、動画編集の案件が非常に増えています。
私自身も動画編集したことがありますが、動画編集は非常に難しい分野です。しかし慣れてくると、簡単に編集できるになります。
動画編集の特徴は下記の通りです。
- 時給は約1600円
- 必要な機材は多い
- 自宅副業としても取り組める
動画編集の時給は大体1600円程度
凝っていない簡単な動画編集であれば、1本10分のYouTubeの動画編集であれば30分程度でできる場合もあります。
1本1000円で案件を募集しているときもあります。
慣れてくれば30分程度で動画編集をして、時給2000円も可能になるのです。
そこからクラウドソーシング系サービスの手数料などを20%引かれた場合は大体1600円程度になるでしょう。
動画編集をするために必要なもの
動画編集するために必要なのは、
- 高性能のパソコン
- Adobe Premiere ProやFinal Cut Pro
- Photoshop
などです。意外と機材にお金がかかります。
自宅での内職・副業でメディア作成を選択するには覚悟が必要
在宅副業でよく話題になるブログやYouTubeなどの自分メディアの作成です。
しかし、自分のメディアで稼ごうと思ったら覚悟が必要でして、例えば、ブログなんて、一年やっても月1万円にもならないことがあります。
個人的には、ブログは月5万円程度を稼ぐのには不向きだと思っています。
しかし、事業として月10万円以上の収入を目指した際に、メディア媒体として、大きな収入を目指すことも可能なのです。
- 自分メディア作成は時給0円からスタート
- 稼げるまでハード。1年経っても月に1万円が稼げないことも
- 内職を事業レベルにしていきたいならおすすめ
自分メディアは稼げるようになるまではハード
ブログなどの個人が構築するメディアは、1年経っても全然稼げない状態が続くなどがほとんどです。
個人がメディアを構築して稼ぐには下記の3つのスキルが必要だと考えます。
- 検索エンジン最適化
- SNSでの発信力
- 継続力
特に、一番大切なのは継続力です。
お金が稼げなくても、アクセスが増えなくても愚直に継続して、メディアを構築し続ける必要があります。
自分メディアを構築するのは、修行みたいなものです。
自分のビジネスを持つならメディアビジネスとしてはおすすめ
自分で事業を行いたいと考えている人にとって、自分のメディア運営は非常におすすめできます。
- リスクゼロで発信する機会が得られる
- サロンなどであれば集客に繋がる
自分のメディアを持つことは、自分のビジネスを持つ1歩目としてはコスパがかなり良いです。
とはいえ、継続継できなければ、メディアのメリットを受けることができません。
最低でも3年以上続けられる場合に、メディアに取り組むようにしましょう。
自宅内職・副業としてのメディア運営は「趣味+メディア」がおすすめ
ブログで稼ぐのは大変ですが、ブログで月1万円くらい稼げてくると、ブログば楽園だなと感じます。
特に趣味ブロガーとしてのメディア運営は本当に楽園です。
- 人生全てをコンテンツにする
- ストレス発散にもなる
- あわよくばお金が稼げるかも
お金のためではなく、趣味としてメディア作成をしていると、メディアを作ることがシミュレーションゲームみたいに楽しくなっていきます。
もはやお金のためにメディアを運用しているのではなく、趣味のために取り組んでいることになるからです。
自宅副業に苦労は必須「稼いでもサラリーマンを継続しよう」
お金を稼いだことがない人からしたら自宅副業でお金を稼ぐのは非常に難しいでしょう。
そのため、自宅副業に取り組むには下記のような前提条件があると非常に楽になります。
- プログラミング系のスキルがある
- 配偶者の収入があって安定している
- 継続するのは苦ではない
- 残業のないホワイトなサラリーマン
というか、上記のいずれかの特徴があれば、普通に内職するよりも、年収が高くなりやすいです。
そのため、努力してでも自宅副業に適したスキルは身につけるべきかなとも思ったりします。
ちなみに、在宅副業からフリーランスを目指す場合は、最初から無理して独立する人は危険です。
「フリーランスで自由な時間を謳歌!!」と意気込むとすぐに人生詰んでしまいます。
そのため、リモートワークが可能な会社に就職したりして自由を謳歌するのも良いと思います。
会社に所属しておけば、無理してフリーランスになるよりも、人生の安定性が高く、腰を据えて副業雨することも可能です。
給料も福利厚生も年金も充実しているので、安定しています。
フリーランスで自由を謳歌するタイミングですが、サラリーマンで頂いている2倍の収入が稼げる様になってから独立しないと、生活水準を下げることになるでしょう。
個人的には、在宅副業でいくら稼いでも辞めずに、サラリーマンと在宅副業のダブルワークがおススメです。
自宅副業・内職をして年収を上げよう
内職といえば、平均して時給560円程度でしたが、クラウドソーシングなどを在宅副業として活用すれば、普通にバイトするのと同じ時給を稼げるようになりました。
在宅副業を検討している人は、努力してプログラミング等を受講しても良いかもしれませんが、とりあえずはライターなどで働いてスキルを磨いていくのも良いでしょう。
以上、自宅での副業で内職平均時給516円より稼ぐ方法【苦労必須】を解説しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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副業を始める前に知りたいこと・副業の選び方・副業中の悩みとは?
実際に副業をして独立までした私の体験を元にして副業のリアルを解説中です。
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