【7つの習慣】終わりを思い描くことから始めると生産性が上がる話

「目的を持って始めろって言われても意味分からん」

「終わりを思い描くことから始めるってどうやるの?」

目的の大切さを書いている本って多いですが、具体的な方法は記載がないです。

7つの習慣でも第二の習慣に「終わりを思い描くことから始める」があります。

ただ、残念ながら具体的にどのように見つけるのかの記述はありませんでした。そのため、どうやれば、目的が見つかるのかを何十冊も読み込み、自分の中でも目的を持つ方法を試行錯誤して編み出しました。

そうして、終わりを思い描くことから始めることができようになり気づいたことがあります。

生産性は格段に上がるのです。無駄がなくなることで、早く仕事がおわります。

終わりを思い描いてから始めるメリットは下記のとおりです

  • 終わりを思い描いてから始めると圧倒的に生産性が上がります。
  • 終わりに関係ないことはしないので、無駄な時間を取られずにすみます
  • 終わりが思い描いてあるので、迷わずブレることもありません。

今回は、7つの習慣の第二の習慣である「終わりを思い描くことから始める」の解説と目的を持つ方法を紹介します。

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目的を持って始める=終わりを思い描くことから始める

7つの習慣には初版版と完訳版で和訳が異なる習慣がいくつかあります。

第二の習慣も和訳が異なる習慣の一つです。下記のように違いがあります。

  • 目的を持って始める:初版の時の和訳
  • 終わりを思い描くことから始める:完訳版の時の和訳

実際に7つの習慣の会社であるフランクリン・コヴィー・ジャパンの役員の方に話を聞く機会があり、その時に「完訳版のほうがスティーブン・コヴィー博士の言葉の意味に忠実です」と言っていました。

そのため、終わりを思い描くことから始めるのほうがわかりやすいのでしょう。

終わりを思い描くことから始める例をはしごを交えて説明したいと思います。

はしごを選ぶためには何が必要か?

人生を「はしご」と考えてみてください。

あなたは必死に「はしご」を駆け上っています。毎日毎日朝から晩まで「はしご」を上り、汗をかきながら、一段一段上っています。

ここで、1つ質問です。はしごを駆け上がったその先には、何が待っていますか?「はしごの先に何があるのか?」それを考えて、選びましたか?

はしごを選ぶためには、その基準がなければいけません。

つまり、人生を選択には基準が必要です。あなたは人生を測る基準を持っていますか?

選ぶ基準を持つには目的・目標・ミッションを作る

【人生のミッションと方向性】目的と目標とミッションの作り方まとめ」でも解説しましたが、基準を持つために、「将来の自分の葬式」を思い描くと良いです。

なぜなら、葬式とは物理的に見ても自分の人生のゴールだとわかりやすいからです。

また、あなたは車に乗っています車に乗っている時に、交差点に差し掛かりました。

道が分かれています。何を見て道を決めますか?

「目的を持って始める」というのは明確な価値観(方向性)を持って始めるということです。

方向性を忘れないためには、標識が必要ですよね。

「ミッションステートメント」は標識みたいなものです。

標識を作ることにより、毎日その価値観をしっかりと頭に置くことができます。

>>【人生のミッションと方向性】目的と目標とミッションの作り方まとめ

終わりを思い描くことから始めるには「創造」が大切

第2の習慣「終わりを思い描くことから始めるには」ことは、全てのものは2度作られることで作られます。

  • 知的創造:イメージで作ること
  • 物的創造:実際に作ること

それぞれ解説しましょう。

第1の創造は知的創造(イメージで作る)

知的創造とは、頭の中でイメージを作ることです。これが第二の習慣で言うところの「終わりを思い描く」ことになります。

例えば、あなたがキレイな庭が欲しい場合は、キレイな庭をより具体的に思い浮かべます。

  • 庭を作る材料は何を使おうかな?
  • 芝生はどれほどの長さにしようかな?
  • 石はどういう風に置く?
  • 花や草、木はどこに配置しようかな?

このように、自分の頭の中で「終わりの状態を具体的に思い描く」ことが第1の創造である知的創造なのです。

第2の創造は物的創造(実際に作る)

知的創造で作ったイメージを実際に作るのが物的創造です。

知的創造でイメージした庭を作るためには実際にどうするのかを考えてみましょう。

イメージしたことを具体的に行動をして、実際に創造するのです。

知的創造・物的創造のためには創造力と良心が必要

2つの創造を行う際に、必要なものは、人間が本来持っている、想像力と良心が必要になります。

人は、想像力と良心を持ちます。それぞれ必要な理由は下記のとおりです。

  • 想像力:自分の中の潜在的な可能性を発見して「将来を考える」ことが可能
  • 良心:原則や法則を理解し「自分自身の独自な才能と貢献する能力を意識する」ことが可能

この想像力と良心と第一の習慣「【7つの習慣】主体性の発揮を超簡単に実践するコツとは?」で解説した自覚が合わせると、自分の行動を改善できるのです。

終わりを思い描けば「原則中心の生活が送れる」

7つの習慣のテーマは原則中心の生活を送ることです。

7つの習慣では下記のように述べられております。

頭の中に描く地図が原則と呼応していればいるほど、それは正確かつ機能的なものになる。

頭の中に描く地図には終わりが無いと目的地までたどり着くことが出来ませんよね?

原則中心に生きるには終わりが描かれている地図が必要なのです。

第2の習慣まとめ

7つの習慣をまとめてみました。

  • 自分自身の葬儀を思い浮かべて、自分の最終達成状態を知ろう
  • はしごの先に何があるのか。それをしっかりと見極めよう。時には、はしごを変えることも大事なことだ。
  • 自分自身の価値観を明確にするためにミッションステートメントを書こう
  • 終わりを思い描くことができればミッションは見つかる

終わりを思い描くことからはじめて、目的・目標・ミッションまで作れましたら幸いです。

最後に終わりを思い描いてから始めるメリットは下記のとおりです

  • 終わりを思い描いてから始めると圧倒的に生産性が上がります。
  • 終わりに関係ないことはしないので、無駄な時間を取られずにすみます
  • 終わりが思い描いてあるので、迷わずブレることもありません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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