「新卒っていつごろ転職すればよいのかな?」
「新卒なんだけど転職する時期に迷っています…」
結論から言えば、新卒での転職時期に正解はないです。
個々人の将来のキャリアから逆算しなければ、最適な転職時期を見つけられません。
しかし、将来のキャリアの具体的な進め方が分からなければ、将来のキャリアから逆算することも難しいでしょう。
つまり、最適な転職時期を見つけるには、ある程度のモデルが必要となるのです。
今回は、将来のキャリアのモデルをいくつか紹介し、新卒の転職時期について解説しました。
この記事で学べることは?
- 将来のキャリアのモデルケースから転職時期が学べる
- 転職先が決まる前の転職が要注意な理由が学べる
- 転職時期を一人で決められないならエージェントに相談したほうが良い理由が学べる
新卒の転職時期は「将来のキャリア」によって変わる
結論から言えば、あなだがどのようなキャリアにしたいのかによって、転職時期を早めた方が良いのか、遅くした方が良いのかは変わってきます。
今回は将来のキャリアとして代表的な下記の4つについて、転職時期を解説しました。
- 業種・業界の転換
- 年収を上げたい
- 専門性を身につけたい
- 大手から転職したい
業種・業界の転換は「早い方が良い」
業種・業界の転換を考えているなら、極力早めに転職した方が有利になりやすいです。
というのも、業種・業界を転換するのは遅くなれば遅くなるほど、成功確率が下がるからです。
ベンチャーやITなどで経歴不問にする傾向がある場合は、関係ないでしょう。
私の知り合いでも30代からIT系に転職した人もいるからです。
若ければ若いほど、若さというポテンシャルで採用される可能性が高くなります。そのため、業種・業界転換が有利なケースが多いです。

年収をあげたいなら「早い方が良い」
年収を第一優先に考えは場合も転職はなるべく早い方が良いでしょう。
というのも、新卒は基本的に安い金額で買い叩かれているケースが多いからです。
年功序列、終身雇用が、当たり前だった日本は、その名残のおかげで、新卒時の給料が低くなりがちだからです。
転職をして新卒時の給料水準を変えるためにも転職をした方が良いのです。
年収を考えて転職するなら、なるべく早い時期に年収が上がりやすい会社に行くことがオススメです。
- 外資系
- 優良ベンチャー
らへんに転職できれば、比較的年収が上がりやすくなります。
実際に新卒から外資系にいて、外資系に転職する人と、国内大手企業から外資系に転職した人だと、国内大手企業の人の方が優秀であっても、給料的には外資系の人の方が高い可能性が高いです。
年収を高くしたいなら、なるべく年収の高い業界に行き、自分の年収の基準を作った方が良いでしょう。
余談ですが、外資系は英語力がある程度あれば誰でも入れます。詳しくは下記の記事をどうぞ。

専門性をつけたい「どちらでも良い」
将来的に人材の付加価値をあげるために、スキルや経験を見につきたいという場合は、転職時期よりも、責任の重さで決めましょう。
あなだが今いる会社で、大きな責任を任せてくれないのであれば、転職した方が良いです。
しかし、手を挙げれば大きな仕事を任せてくれるのであれば、わざわざ転職で消耗する必要もないでしょう。
まとめると下記のような感じです。
| 身につけたい専門性の会社にいる | 身につけたい専門性の会社にいない | |
| 大きな仕事ができる | 転職しない | 転職する |
| 大きな仕事ができない | 大きな仕事ができるか社内で相談 | 転職する |
このように転職時期ではなく、大きな仕事と自分が身につけたい専門性がどうかから考えて転職するか否かを決めましょう。
大手から転職する場合「早まらない」
大手を簡単に辞めてしまう若者もいますが、大手からの転職は早まらない方が無難です。
もちろん、優良ベンチャーなどで成長が著しかったり、自分で独立していこうと考えてる場合は、退職しても差し支えはないでしょう。
しかし、個人で働くことが目的で大手企業を退職するのは、非常にもったいないです。
これから副業解禁の流れが大手に来るので会社を辞めなくても個人では働くことができるからです。
よく「時間が欲しいから大手を辞める」という人と会います。個人的な経験ですが、会社を定時上がりすれば、副業として十分稼いでいくことが可能です。
むしろ、会社を退職すると、
- 昼間の時間などがすごく暇になる
- 安定しない給料で眠れない日々を過ごす
- 歳をとればとるほど会社に戻れなくなる恐怖
こう言った点からも会社を退職する必要はないかなというのは個人的な意見です。
実際に大手企業を辞めてみた、後悔については下記の記事にまとめています。興味がある人はどうぞ。

新卒の転職時期は退職のタイミングを間違えるな
自身の将来のキャリアから逆算して、「転職しよう!」決める人もいるでしょう。
しかし新卒は転職時期を間違えてしまうと、フリーターになる可能性も高く、ワーキングプア化する可能性があります。
個人的には、就職先が決まる前の退職はおすすめしません。
なぜなら、転職先が決まる前に退職してしまうと転職活動がうまくいかないからです。
- 収入が途絶える
- 履歴書に空白ができてします
- 転職活動に焦ってしまう
転職先が決まる前に退職してしまうと上記のような悪影響がでてしまうからです。
実際に、転職先が決まる前に退職をしたことがありますが、収入が途絶えることにより、生活に余裕がなくなり、精神的にストレスを抱えながらの転職活動ははっきり言ってかなり苦痛でした。
会社で働きながら転職活動する方法は下記の記事で解説しています。興味がある人はどうぞ。

新卒の転職時期に迷っているならエージェントに相談する
将来のキャリアから逆算して転職するタイミングを決めたほうが良いと言いましたが、それでも転職時期に迷っている人もいるでしょう。
その場合は、転職市場における自分の価値を転職エージェントに相談すると良いでしょう。
転職エージェントに、「自分の経歴を踏まえて、どの程度の年収の所に行けるのか」というのを聞いて見るとよいのです。
さらに、転職サイトに登録をすることで、多くの求人情報が確認できれば、自分だったらどの程度の年収で働けるのかを確認することもできます。
おすすめの転職サイトは下記になります。とりあえず大手3社の転職サイトに登録しておけば、求人情報の漏れはないでしょう。
リクルートエージェント:業界TOPの求人数を誇り、中小・大手・外資など多数あり!20代にはおすすめの求人サイトです。
- doda:大手・優良企業を中心に常時豊富な求人情報を掲載している転職サイト。第二新卒を狙う20代におすすめです。
- 20代の転職ならマイナビジョブ20's:マイナビの20代特化型の転職サイト。第二新卒の方におすすめです。
新卒の転職時期は慎重に選ぼう
新卒で転職を考えている人は、いつごろ転職しようか迷うことが多いでしょう。
新卒の転職時期に正解はなく、自分の将来のキャリアから逆算して決めることが重要だからです。
今回は「転職をしたい」と感じる4つのパターンについて解説しました。
- 業種・業界の転換→早いほうが良い
- 年収を上げたい→早いほうが良い
- 専門性を身につけたい→働いている会社による
- 大手から転職したい→慎重になるべき
転職先が決まる前に退職をしないほうがです。
転職活動がうまくいかないと、精神的に焦ってしまい、キャリアに空白も生まれます。
さらに転職活動に焦ってしまうからです。
自分だけで転職時期が決められないと悩んでいる人は、思い切って転職エージェントに相談してみましょう。
転職エージェントに自分の転職市場の価値を聞き、自分の将来のキャリアについても相談し、転職のプロからの回答を参考にしましょう。
転職は人生に関わる問題です。転職時期は早まらず、慎重に検討して決めた方が良いでしょう。
以上、新卒の転職時期に正解はない?将来のキャリアから逆算して決めようを解説しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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