「投資信託はどこの口座で購入しようかな？」
「楽天証券って色々聞くけど、何がメリットなの？」
投資信託を始めようと思った時に、どの口座を開設するのかって結構悩みますよね。私も色々調べましたが、最終的には楽天証券に落ち着きました。
特に、決め手になったのはクレジットカードで投資信託が購入可能なことです。
クレジットカードで投資信託を購入することで、
- 複利効果が得られる
- はじめから実質1％の利益が得られる
- 損失が出しにくい
上記のようなメリットから楽天証券で投資信託を購入しています。
実際に私は、楽天証券のクレジットカードで最大の5万円を毎月投資しています
今回は、投資信託を始めたいが証券口座を何にしようか迷っている方向けに、楽天証券で投資信託を購入するメリットを解説しました。
この記事で学べることは？
- 楽天証券で投資信託の運用の損が出しにくい理由が学べる
- 楽天証券で無料で複利効果を出す方法が学べる
- 楽天証券での投資信託購入のメリットが学べる
目次
楽天証券は投資信託の手数料が比較的安い
投資信託で損する理由は、手数料にあります。
実際に保有者の48％が損をしていますが、その理由は手数料です。中小企業の投資信託の実態を合わせると約6割の人が損をしています。
損している理由は、短期的な売買により毎回かかる手数料でしょう。短期的な売買を繰り返す場合、購入時手数料がかかってしまうため、損を出しやすくなります。
しかし、楽天証券の場合はネット証券なので購入時手数料が無料のものが多いです。これは窓口をおいて販売する一般的な証券会社と異なり、ネットのみで取引を完結することができるため、無駄な支出がかからないからです。
また、ネット証券は窓口販売に比べても運用管理手数料（信託報酬）が安い傾向にあります。
そのため、ネット証券で購入する投資信託の保有コストは比較的に低く、損失が出しにくい傾向にあるのです。
楽天証券はクレジットカードを使った投資信託の購入でポイントが貯まる
ネット証券は保有コストが低いと解説しましたが、楽天証券の場合は、さらにクレジットカードの購入でポイントが貯まるというのもおすすめなポイントです。
現在、クレジットカードで投資ができるサービスは下記の通りです。
- インヴァストカード：還元率1%で自動ETF買い付け
- クレディセゾンカード：還元率0.5%でポイント運用サービス
- dカード：還元率1%でポイント運用サービス
- エポスカード：還元率最大0.5%で投資信託積立可能
上記のクレジットカードで投資ができるサービスは、投資商品自体をクレジットで購入することが
- クレジットカードで投資信託購入可能で1%還元
- 投資信託購入で溜まったポイントで投資信託が購入可能
そのため、ポイント投資で複利効果を働かせることができるのです。
楽天証券で投資を考えている方、あるいはすでに始めているのに楽天カードを持っていない方は、楽天カードを作成しましょう。
楽天証券では投資信託を無料で複利運用できる方法が4つもある
楽天証券は楽天の色々なサービスを活用すれば、複利効果で運用する方法が無数にあります。
- 楽天証券のクレジットカード購入で複利効果
- 楽天銀行と楽天証券のハッピープログラムで複利効果
- 楽天証券は投資信託の残高10万円ごとに4ポイントを複利運用可能
- 楽天のサービスをフル活用すれば無料で複利運用が可能
とくにおすすめは楽天銀行と楽天証券を連携させると使えるハッピープログラムです。
ある方法を使えば、3000円の投資信託の購入で、90円分のポイントを貯めることができます。実質年利3％のポイント還元となる訳です。
楽天証券で投資をしている人は楽天銀行を作って、サービスを連携させましょう。
詳しくは下記の記事で解説しています。興味がある人はどうぞ。
楽天証券なら楽天ポイントで投資信託が購入可能
先程も解説しましたが、楽天証券で投資信託を購入すると1%のポイントが貯まります。
溜まった楽天ポイントで再び投資信託を購入することが可能です。
これは、実質的に投資しした時点で利益が1%保証されることを意味しています。
例えば、毎月購入金額の上限である5万円で投資信託を購入した場合、翌月には500円分のポイントが付与されます。つまり、5万円で投資した瞬間に5万500円の資産になるのです。
楽天証券のクレジットカードで投資するか否かにより、10年で約40万円の違いを生み出します。
年間利回りが1%の違いは下記のとおりです。
- 毎月5万円の年利3%で10年の積立：最終積立額698万円
- 毎月5万円の年利4%で10年の積立：最終積立額736万円
- 年利1%による違い：約40万円
つまり、楽天証券で投資信託を購入したほうが、約40万円分得をするため、損を出しにくいというわけです。
楽天証券のポイント投資で楽天市場の還元率がアップする
さらに楽天証券でのポイント投資は楽天市場での還元率がアップするSPUの1つになっています。
ポイントと現金を組み合わせて投資をすれば良いので、1ポイント＋499円の現金での投資信託の購入でも楽天市場の還元率がアップする訳です。
とくに、お買い物マラソンや楽天スーパーセールの時を狙って1%の還元を行えば、最低でも10％以上のポイント還元率になる可能性もあります。
お買い物マラソンや楽天スーパーセールの時におすすめなのは日用品です。詳しくは下記の記事をどうぞ。
楽天証券で投資信託を購入しよう
楽天証券のメリットをまとめると下記の通りです。
- 楽天証券は投資信託の手数料が比較的安い
- 楽天証券はクレジットカードを使った投資信託の購入でポイントが貯まる
- 楽天証券なら楽天ポイントで投資信託が購入可能
- 楽天証券のポイント投資で楽天市場の還元率がアップする
楽天証券で投資信託を購入すればメリットが沢山あります。
投資初心者の方は楽天証券での購入を検討してみるとよいのではないでしょうか？
楽天証券の詳細はこちら以上、投資信託は楽天証券で！投資初心者は損失を減らせる楽天証券のメリットを解説しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コストが安いネット証券は投資の利益が出しやすい？
投資信託は実質コストが安い方が複利効果によって利益が出しやすいです。
実際に1000万円を元手にコストが年率0.2%と年率０.6％では、30年後に400万円以上の違いが出ることもあります。
賢く投資をするなら、実質コストが安い証券口座がオススメ。
特に、楽天証券とSBI証券は両社とも日本国内では優れたネット証券です。証券口座開設が無料であり、自宅で手軽に開設できます。それぞれに下記のような特徴があるので、二つの口座を開設して持っておくのが良いでしょう。
▼楽天証券「ポイントがえげつないほどたまり二重で投資できる」
実質コストを下げるならポイント還元が1％されたり、他にもポイントが溜まってポイントで投資ができる楽天証券がオススメです。
- 楽天カードで溜まったポイントでポイント投資が簡単にできる！
- クレジットカードで毎月5万円の積立投資で最大500P！
- 楽天市場での購入が＋1%還元される楽天SPUの仲間入りも！
▼SBI証券「海外ETFでのインデックスファンド投資は最安」
インデックスファンドを国内ではなく海外のETFを購入したい方や、100万円以上の資金を定期的に積立たいという人は、SBI証券が最もおトクに投資できます。
- 海外ETFを購入は0.45%で楽天証券・マネックス証券と同じですが、100万円以上購入時の為替手数料が安い
- 海外ETFにも定期買い付けサービスあり。ほったらかし運用も可能
- インデックスファンド以外にも投資をしたい人はSBI証券がオススメです
「資産形成がしたい…」
年金問題や老後に危機感を感じるサラリーマン向けに、インデックスファンド投資講座をWeb上で開催中
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